石川Pとは、アイドルマスターSideM(アニメ)に登場する人物「プロデューサー」の通称である。
年齢:20代前半(後述) | ||
誕生日:??? | ||
身長:175cm前後 | ||
体重:??? | ||
靴のサイズ:??? | ||
血液型:??? | ||
利き手:??? | ||
出身:??? | ||
趣味:??? | ||
特技:??? | ||
CV:石川界人 | ||
3 1 5 Production | ||
原作ゲーム『THE IDOLM@STER』では「プロデューサー」とはプレイヤーの分身となる主人公キャラクターである。ゲーム内では「〜〜〜P」と自分の名前を設定出来るが、周囲のキャラクターからはその名前は呼ばれず基本的に「プロデューサー」とのみ呼ばれる。
アニメ「SideM」でもそれを踏襲したため「プロデューサー」である彼は周囲から名前で呼ばれることはなく、EDクレジットでも「プロデューサー」とのみ表記されている。
しかしアイマス界隈においては「プロデューサー=ゲームプレイヤーおよびファンの総称」でもあるため、アニメ版のPである彼を他と区別するために本記事の呼称が生まれた。彼のCVが石川界人氏であること、メディアミックスのPを「(声優名)P」と呼ぶ流れを踏襲している。
なお、石川氏は以前からアイマス好きを公言している、ファン的な意味でのプロデューサーでもあり、「アイマスファンとしてのスイッチが入った石川界人」という意味で「石川P」という表現が使われることも時々ある(というか、プロデューサー役になるまではそっちが一般的な使い方だった)。
エピソードオブジュピターで先行して登場しているが、こちらでは吐息のみで台詞が無く、顔も映らなかったため性別も判然としなかった。1話で初顔出しをし、声優が石川界人ということが判明した。
長髪と中性的な顔立ちが特徴で一見すると女性のようにも見えるが、天道輝(175cm)と変わらない身長や「僕」という一人称からもわかるように男性。酔っ払った天道輝やトップアイドルのジュピターを315プロにスカウトする辺り、中々の有能ぶりである。初期の武内Pとは違いアイドル達と不干渉に接してはおらず、赤羽根Pと同じく積極的に話している。しかし、315プロのアイドル達は成人男性が多いためか、武内Pと同じく敬語で接している。賢に若いと言われており、恭二には恭二君、翼には柏木さんと呼んでいるため年齢は21歳か22歳と推測できるが詳細は不明。元々アイドルとして活動していたジュピターに対しては全員さん付けで呼んでいる。
3話では「DRAMATIC STARSから順番にデビューします」と全ユニットのデビューを約束する発言をしており、焦りを感じさせたり不満を引き起こす事態を予め回避させている(赤羽根Pは不用意な発言、武内Pは最低限の発言しかしなかったため、不満を爆発させる事態を引き起こしていた)。
トラウマにより悩む翼に対しては、心を落ち着かせるために空港へ連れて行ったが、不安の解消はユニットのメンバーに任せるなど、アイドルのケアに関してはきっかけを作るだけにとどまり、自身はサポートに徹してアイドルが自主的に課題を解決するのを支えるスタンスを取っている。
仕事ぶりにはそつが無い一方で、6話で仕事中に盲腸で倒れて搬送された(エムステの原作再現だが)際には、無理を押して仕事をしていたことを薫に指摘され、普段から無理をしすぎると注意されている。
享介と悠介と病院で会った際、彼らが有名なプロサッカー選手であることを知らなかったため、恐らくアイドル以外の知識には疎いと思われる。
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最終更新:2025/01/11(土) 06:00
最終更新:2025/01/11(土) 06:00
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