真壁ハルオミ 単語

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特殊部隊女性隊長回顧録
私はかつて、偉大なる探索者と共に旅をした。ここに、彼について書き記していこうと思う。
彼の名は―――真壁ハルオミ(CV:三木眞一郎)という。

1、人物像

彼とは私の赴任先のフェンリル極東支部で出会った。バスターブレードスナイパーを操り、第四部隊隊長を務めている。年齢は28歳、身長は179cm誕生日12月21日であるという。
彼は私の同僚であるギルバート・マクレインとグラスゴー支部で共に戦っていた。だが5年前の不幸な出来事をきっかけに、大切な人を失い、またギルバートとも離れることになってしまった。そのような悲惨な過去を持って尚、明るさを失わないのは一重に彼の人格がなせる業か。
彼という人物において、特筆すべきはそのコミュニケーション力であろう。飄々としており、良くも悪くも軽い彼とはもがしみやすい印を受けることだろう。そして、その力は女性に対して発揮されることになる。さまざまな支部を渡り歩いてきた彼はその行く先々でナンパコミュニケーションを繰り返してきた。彼との旅路にもそれが大きくかかわるのだが、これは後に取っておこう。それでも彼が女性に恨まれたという話を聞いたことはない。それはおそらく心に決めた女性が確固として存在しており、そのほかの女性との遊び方をよく知っているためなのであろう。

2、旅路

ここからは彼との旅路について書きしるすことにする。一番の始めは、彼による呼び出しだった。真剣な面持ちで語る彼の悩み、それはいったいどのようなものであったのだろうか。

壱、ニーハイの章

男性女性のどの部位に魅力を感じるか
これが、今回の彼の問いだった。おそらくは胸の話をしているのだろう。そう考えて答えると、彼は熱意をもって否定した。今はなのだそうだ。特に、ニーハイにおける絶対領域が彼のムーブメントなのだという。着用をめられたが、私はそれを拒否した。いったい何をされるか。その数日後、彼はとある女性を連れてミッションに誘ってきた。彼女の名はキャリーシンガポール支部に在籍する彼女は、なんと数日前に出会ったばかりであるという。やっぱりナンパか。ニーハイを履いた彼女ミッションをこなした後、彼は青春と重ね合わせてニーハイの素らしさを実感していたようであった。

弐、低露出の章

―年上はどう思うか

これが、今回の彼の問いだった。彼は年上趣味ではなく、あくまで大人ゆかしいファッションとそれに伴う想像力に可性を見出していた。今回も着用をめられたが、もちろん拒否。その数日後、やはり彼は女性を連れてきた。マルセイユ支部のカミーユ仕事中にナンパして連れてきたのである。彼女のほうもまんざらでもなさそうな顔だったのはもはや何も言うまい。ミッションを終えた後、寺の夜空に浮かぶの下でクール彼女に思いをはせ、隠されたままの本心について何らかの感傷を持っているようであった。

参、生足の章

寿司は好きか

これが今回の彼の問いだった。まったくもって意味がわからなかったが、彼はそこにシンプルさを見出していた。飾らない美しさ、すなわち生脚が今の彼のムーブメントだという。いうまでもないが、着用は拒否した。今回はリオ・デ・ジャネイロ支部所属のイネスを連れてきた。彼女とは2年前にロシア支部で出会い、その時にナンパしたのだという。際限がなさすぎる。彼女ブラッドである私にも興味を抱いているようであった。そして、いつものごとくミッション終了後。今回は極東の自然四季の美しさへのを語り、彼女に見せることができなかったことを残念がっていたが、最後、生脚さらし自然を感じることを勧めてきた。まったくもって台しである。

肆、最終章

これまでの三度にわたる旅路の中で、彼は本来の自分に気付いたようであった。自分を飾らないことが本当のオトナなのだと語る彼。最後のムーブメントはなのであるという。私が謙遜しながらそこに誘導してくれたと彼はいうが、そんなことは一切ない。彼は命を育む約束の地へともに帰る事を誘ってきた。やっぱり着用をめられたが、もちろん拒否。今度ばかりは想像がつかない。そして数日後、彼が苦心して見つけた最後のモデル、それは―――台場カノンであった。彼女は彼と同じく極東支部第四部隊所属の何かと有名な人物である。詳しくは別項を参照してほしい。そんな彼女には同行者の生命力の活性を高めるために布地を切り詰めてある―要するにキツキツのを着用させていた。そのせいかボタンなんとか留まっているようにも見え、また立谷間が顔をのぞかせていた。彼女はどこか騙されている、もしくは丸め込まれているかにも思えたが、本人が何も言わないのだからそれはそれでいいのだろう。いいのか?彼女とのミッションはいろいろな意味で刺的であった。これも別項に詳しく記されている。帰還後、彼は極東支部という帰る場所があるから旅に出られるのだと改めて気付いた、そんなことをしみじみと語っていた。まさか、とは思ったが、これからも私を伴う真実の旅は続くのだという。もう勘弁してください。

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