毒島 みく(ぶすじま みく)は、『らき☆すた』の登場キャラクターである。アニメなどには未登場。
八坂こう、山辺たまき(山さん)のクラスメイトで、こうや山さん、田村ひよりの所属するアニメーション研究部の部員のひとり。短髪パーマに眼鏡をかけており、いつも半眼で眠そうな目をしている。奇抜な自分の名前とパッとしない容姿のギャップにコンプレックスがあるため、親しい人には毒さん(ぶっさん)と呼ばせている。
弟が2人いるため面倒見が良く、人が面倒くさがる事も気にならない性格である。山さんとは幼なじみであり、一緒に行動することが多いようだ。こうのことは「やさこ」、ひよりのことは「ひよりん」と呼ぶ。山さんが行っていたリラッタヌ展につきあっていたが、リラッタヌ好きと言うわけではなさそうだ。
元々は泉こなたらが大学に進学したため、高校の描写はゆたからが中心となったが、3年生のキャラクターはこう一人しかいない(永森やまとは原作にはほぼ未登場)ので、強化のために登場したキャラである。
毒さんという呼び名はコンプティーク2009年10月号で初登場。フルネームやあだ名の読み方は「らき☆すた おきらく公式ガイドブック こなたは俺をヨメ!!」で判明した。
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最終更新:2024/12/23(月) 20:00
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