武内樹とは、公道レース漫画「頭文字D」の登場人物である。CV:岩田光央。
愛車はAE-85。後にドッカンターボを搭載することによってスピードアップがなされた。
主人公、藤原拓海の親友。第一巻の最初のシーンで一緒に出てくるぐらい仲が良く、幼馴染でもある。一緒にガソリンスタンドでのアルバイトを始め、同じスタンドで働いている池谷先輩から峠の走り屋活動の見物に誘われたことから物語が始まってゆく。
連載当初は車を持ってなかったが、後にハチゴーをハチロクと間違えて購入する。池谷先輩や走り屋仲間の健二からは大笑いされたが、拓海からは「自分だけのクルマ」を先に持ったことを純粋に羨ましがられている。
その後、モブ走り屋どもにも大笑いされたが、それにムカついた拓海の運転で連中をブッチ切ることになる。これで「走りはクルマの性能が絶対ではない」ことを認識し、愛車として大切に乗り続けることになる。
当初はドラテクは下手だったものの、最近ではヒールアンドトゥをマスターしていたり、拓海を驚かせるとこも多々ある。
性格は快活で親しみやすいが、高校時代は恋愛がらみなどで乱暴な所も目立った。
何気に多くのキャラクターが登場する本編でも人気は高く、連載当初に行われた人気投票では高橋兄弟と蹴り落として3位に輝いた(その時、池谷先輩に「バカで遅いのになんで?」と疑問がられていた)。
高校卒業後はバイトしていたガソリンスタンドに正式に就職。一種の続編に当たる「MFゴースト」にも出演し、ちゃんと妻を娶って家庭を持ったことが語られている。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/23(月) 00:00
最終更新:2024/12/23(月) 00:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。