きったねー!
木津多祢(きつ たね)とは、漫画『さよなら絶望先生』の登場人物で、2のへ組の女子生徒、木津千里の
姉である。
初登場時、しがらみ大学教養学部 人間環境学科2年(単行本第19集 第190話『散る散る・満ちる』の描き下ろしより)。
第29集 第283話『宇治拾位物語』では同大学十位学部在籍。
名前の由来は「汚ねぇ(きったねぇ)」から。
名前の通り、部屋はいつも散らかり汚れていて、外に出ても居るだけでゴミを引き寄せてしまう。
普段は独り暮らしをしており、家がゴミ屋敷としてテレビで紹介されたことがある。
藤吉晴美と小節あびるからは「キタ姉」、糸 色望からは「キタネエさん」と呼ばれている。
幼少の頃、汚れた金魚をシャンプーで洗って綺麗にしようとする妹から金魚を守ろうと、自ら池に飛び込み泥まみれなった。そうのような妹、千里の行き過ぎた几帳面な性格から来る過剰な行動を抑えるため、自ら汚れているうちに、ゴミに好かれるようになり、このような性格になった。元々の性格ではない。
吊り橋効果の影響で糸 色望に惚れていて、望様観察日記をつけていたことがある。
妹にジュースを注射されたり、サンタクロースはいないと言って包丁で刺されたことがある。
さよなら絶望先生 | ||
アニメ | 無印 | 俗 | 獄 | 懺 | 番外地 | |
ラジオ | さよなら絶望放送 | |
登場人物 | 糸 色望 - 風浦可符香 - 木津千里 - 日塔奈美 小森霧 - 常月まとい - 小節あびる - 木村カエレ - 音無芽留 関内・マリア・太郎 - 藤吉晴美 - 糸色倫 - 加賀愛 -臼井影郎 |
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主題歌 | オープニング | 人として軸がぶれている | 空想ルンバ | 林檎もぎれビーム! |
エンディング | 絶世美人 | 恋路ロマネスク | 絶望レストラン | |
関連人物 | 久米田康治 | 前田君 新房昭之 | シャフト | 大槻ケンヂと絶望少女達 |
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最終更新:2024/12/23(月) 23:00
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