彼は何も考えずそれこそ呼吸をするように時代にあった読者をとりこにするマンガを描くだろう。
佐々木編集長
新妻エイジ(にいづま えいじ)とは、「バクマン。」に登場する漫画家。ペンネームではなく本名。作中では天才キャラに位置づけられている。
主人公亜城木夢叶のライバルキャラ。高校生ながら週刊少年ジャンプでの連載を果たし、1巻あたり150万部を記録する天才。
作中では2本の原作作品を2本ともアニメ化にもっていっている。
作品初期では奇行が目立ったが年齢を重ねるに連れ落ち着いてきている。
スウェットに羽ぼうきを刺しているのが特徴(なお結婚式などの冠婚葬祭時はきちんと正装する)。
無敵キャラに思えたが13巻にて恋愛経験がほとんどなく恋愛漫画が描けない弱点が発覚。
青森の実家で漫画を描きまくっていた。かなりの田舎で同級生の家まで30分以上はあった。その時描いたキャラが『CROW』に生きている(3巻24話)
2008年6月 初投稿作『Large bander』が15歳にして第76回手塚賞準入賞。この話がエイジの名前初登場。この発表を見て亜城木夢叶はエイジを意識する(第1巻5話)。全審査員から絶賛を受け本誌掲載時には読者アンケート2位に輝く。この反響を受けエイジ上京を決定。
2008年9月 佐々木編集長・服部雄二郎、青森の新妻エイジ宅を訪れる。新妻エイジ初登場。この時「もし僕がジャンプで一番人気の作家になったら僕が嫌いな漫画をひとつ終わらせる権限をください」と条件をつける。(第2巻9話)
2008年12月8日手塚賞にて『Haitem pepoo』入選、『Dogamiberon』準入選のW受賞。高1で前回を合わせて400万円稼ぐ(2巻11話)。
新妻エイジの東京宅(吉祥寺駅近くのマンション701号室)。マンションを編集部に用意してもらう。効果音を口に爆音でBGMを流し描きまくっている。(2巻13話)。
2009年5月2日 『赤マルジャンプSPRING』に『CROW』の読切を掲載。「天才高校生降臨」と銘打たれる(2巻14話)。
雄二郎がアシスタントを連れて行った際、『YELLOW HIT』ではなく『CROW』を描いてたことが発覚(3巻17話)。
エイジ、編集部を訪問。この時亜城木夢叶と初対面する(3巻18話)。「目が澄んでて中が燃えていること」から亜城木夢叶をライバルと確信する(3巻19話)。
2009年7月週刊少年ジャンプ33号より『CROW』連載開始。
アシスタントに真城最高が来る。『CROW』1話目は1位で2話目は4位になる。締め切りあと2日の5話目を描きなおす(3巻22話)。真城と福田真太のアドバイスを取り入れる。ネームを描くようになる。3話目が3位に上がる(3巻23話)。
福田のジャンプに対する意見に感動する。真城にヒントを(無意識に)与える。(3巻24話)。
原稿を床に置くスタイルから紐に吊るすようになっている(4巻27話)。
亜城木の連載決定にコングラッチュレーションする(4巻34話)。
新年会に出席する。平丸一也と仲良くなる。アニメの話は来ているが原作が貯まるまで待っている(4巻36話)。
真城と電話をする。その時『TRAP』が『「ジャンプ」っぽくなくていいです』とヒントを残す(5巻41話)。
福田も中井も蒼樹も連載になり「ジャンプ」に描くのがますます楽しくなる (5巻42話)。
<つづく>
6歳からペンを握り今まで描き続けている。漫画を作るのは呼吸をすること、漫画を作っていなければ死んでしまうとまで言っている(2巻12話)。
アンケートのことは知らなかった(2巻16話)
机のものをいじられ怒る(3巻17話)。
亜城木夢叶のことは後輩・年下にもかかわらずファンなので「先生」をつけている。
普段BGMを爆音で鳴らしているが福田の掲載結果がでたときはすかさず音楽を止め祝っている。(4巻31話)
手塚賞入選・準入選を果たし10年に一人の逸材と言われる(2巻11話)。
連載の話が来ているにもかかわらず学校で思いついた読切を描いている。(2巻13話)。
『CROW』の連載ネーム2話3話を30分で描きあげる(3巻18話)。
考えないで描ける。頭の中にないのにスラスラと描ける。好きなキャラは勝手に動き、動かしたくなってどう動くか自分でも楽しみで止まらなくなる(3巻19話)。
真城と福田のアドバイスを素直に取り入れ短時間で作品を面白くする(3巻23話)。
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最終更新:2024/12/23(月) 11:00
最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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