新城駅とは (シンシロエキとは) [単語記事]

新城駅（しんしろえき）とは、愛知県東部あたりに位置するJR東海の飯田線が発着する駅である。間違っても「しんじょうえき」と読まないように。

駅について

今から100年以上前の明治時代に開業した古い駅で、愛知県新城市内に所在する。駅は2面3線ホームの地上駅で造られている。
新城駅は「しんしろえき」と読む。「新城」がつく駅名に南武線の武蔵新城駅（神奈川県川崎市）と奥羽本線の津軽新城駅（青森県青森市）の二つが存在する。ちなみに二つ両方、読みはいずれ「しんじょう」である。

東海旅客鉄道飯田線の駅で各駅停車と快速の停車駅としている。上り方面の列車では豊橋駅に向かい、下り方面の列車では中部天竜駅、飯田駅に向かう。

2021年 11月7日に新たに駅構内エレベーターが設置され、完成したのちにエレベーターの使用が開始となった。

新城駅付近に新城市役所や警察署、郵便局、税務署、図書館、多数の病院（市民病院を含む）などがあちこちある。商業施設及び店舗ではケーズデンキ、ピアゴ、精文館書店などが見つかる。

＊3番線の外側（北側）には、ホームに接しない線路も一本敷設されてある。