食べ物などを器に普通よりも多めに盛ること。また,そのもの。
(出典:大辞林)
ぱっと見では特別に多いようには見えなくても、通常の盛り付け(並盛り)よりも多いときに「大盛り」と呼ばれる。対義語は「小盛り」など。比較対象となる「並盛り」が存在しなくても、量をアピールするために「大盛り」と銘打たれていることも珍しくない。
レストランや食堂では「大盛り」のオプションをメニューに明記していることが多い。ご飯のみ、あるいはラーメンなら麺のみが大盛りというパターンが典型的だ。
大盛り無料をうたい文句にしている飲食店もあるが、学生限定で大盛りをサービスしてくれる場所が高校・大学近辺の小さな食堂を中心によく見られる。
「大盛り」よりも多い場合は「特盛り」「超大盛り」などといった表現を使う飲食店や商品が多い。器をはみ出て高く盛り付けられている場合は「山盛り」「てんこ盛り」とも呼ばれる。また、最近ではテレビ番組の影響で「デカ盛り」「メガ盛り」「激盛り」「爆盛り」などと色々盛った表現が使われている。
この言葉を食べ物以外に適用することも可能なのだが、そういう場合は往々にして上で挙げた「特盛り」や「てんこ盛り」といった表現の方が人気である(「メドレー特盛り」「イラストてんこ盛り」など)。
ニコニコ動画で純粋に大量の料理を見たいなら本タグ「大盛り」か「デカ盛り」を検索するのがオススメ。傾向としては、
不文律化している訳ではないと思うが、タグをつけたり検索したりするときは参考にするといいだろう。
なお静画で検索すると、どこがとは言わないが人体の一部が大盛りになっている絵の割合が高い。
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最終更新:2024/12/23(月) 02:00
最終更新:2024/12/23(月) 01:00
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