大川めぐみ 単語

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オオカワメグミ

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「大川めぐみ」とは、とは、東映スーパー戦隊シリーズ第6作「大戦隊ゴーグルファイブ」の「桃園ミキ/ゴーグピンク」役で知られる元女優であり、スーパー戦隊女性メンバーアイドル化の礎を築いた伝説ヒロインである。

本名は「小川一枝」。「大川めぐみ」名義以外にも複数の名義をもっている。

概要

1962年11月6日生まれ。東京都出身。叔母女優の「小川由美」()。

1980年代モデル女優として活動し、その間に

と名義を変更している。結婚引退後は「間一枝」名義で「スーパーヒロイン図鑑戦隊シリーズ篇」のナレーションを務めた。

1978年に「大川かずえ」名義でモデルデビューを果たし、1982年には「大川めぐみ」名義で「大戦隊ゴーグルファイブ」の「桃園ミキ/ゴーグピンク」役で出演し女優デビューを果たした。

※「大川めぐみ」と言う芸名は、叔母小川由美よりも大成するように「大きい恵まれる」と言う意味をこめてつけられたとの事。

桃園ミキ役には、当時アイドルであった「早坂あきよ」がキャスティングされ、雑誌の撮会にも出演していたが(3話まで収録したとの情報もある)諸事情により急遽降することになった為、大川めぐみが抜されたという経緯がある。

桃園ミキ役で大川めぐみは、清楚な佇まいに可憐な華奢な身体で健気にがんばる姿や心の強さを感じる演技大川立ちとも呼ばれるアニメ設定資料の様な膝下から湾曲させる立ち姿から大人気を博し、特撮専門誌「宇宙」のカバーガールも務めた。現在でもその人気は高く、芸能引退後も創成期の戦隊ヒロインの中でも最高と評するは多い。

1983年にはカンフードラマ「魔拳!カンフーチェン」「闘!カンフーチェン」に「みどり」役で出演した。

その後は「小川子」に芸名を変更して「バージンロード」「思春期の妻たち」などのドラマに出演し、1984年後半からは「大川一枝」名義でモデル活動に専念した。

1985年には短期間の英国留学でロンドンに滞在し、ファッションモデルとして活動した後の1987年結婚を機に引退した。「ゴーグルVダイナマンバイオマン大全」によるとその後は海外生活しているとの事。

また2ちゃんねるスレに出した知人によると、年齢を重ねても

彼女の美しさは今でも変わらないですよ。ゴー゙ルヒンクは永遠に不滅です!

との事。 

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▼挿入歌「咲くゴーグピンク」のアコースティックバージョンを「大川めぐみ」が歌っている。

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