堤抄子とは、漫画家である。
1987年、『コミックボックス』に掲載された『クラリオンの子供たち』でデビュー。本作を収録した同名の単行本『クラリオンの子供たち』は、著名なアニメ監督の宮崎駿による巻末解説を収録している。
デビュー後はしばらく兼業作家を続けていたが、1993年に『ガンガンファンタジー』(現Gファンタジー)で『聖戦記エルナサーガ』の連載を始めたのを機に、専業作家となる。
代表作は、『聖戦記エルナサーガ』、『エスペリダス・オード』など。
リアルな心情描写、丁寧に張り巡らされた伏線など、『質実剛健』というべき作風を持つ。
上記の『クラリオンの子供たち』や『聖戦記エルナサーガ』を含む漫画作品数点は、本人の許諾のもと、漫画配信サイト「マンガ図書館Z」にて全編無料公開されている(下記「関連リンク」参照)。
掲示板
2 ななしのよっしん
2010/10/06(水) 01:02:43 ID: 9o8/o5/xWf
エルナサーガ面白いよね
この人はマイナーだけどその分コアで熱狂的なファンがついてる印象
3 ななしのよっしん
2012/03/01(木) 11:56:46 ID: 4Yiw4qgttX
エルナサーガは何となく買ったらとんでもなくおもしろかった
この人のファンタジーはガチだわ
4 ななしのよっしん
2014/02/11(火) 06:38:14 ID: ulVpzCYMYO
うんざりするほどのミリオタだった兄が
女性作家の割にしっかり調べて書く人だって褒めてたな
確かに、堅実に調べてものを書くから世界観が本当にしっかりしてた
ラヴァルタが忠誠を誓うシーンは今でも胸が震える
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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