ライブラとは (ライブラとは) [単語記事]

曖昧さ回避

ライブラ - FF シリーズに登場する魔法
ライブラ - 天秤座の黄金聖闘士
ライブラ - 格闘ゲーム口プレイヤー
Libra - レコード会社
ライブラ - 「Quest of D」のスキル「ライトニングブラスト」の略称

この項では格闘ゲームプレイヤーについて記述する。

ライブラとは、格闘ゲームのプレイヤーである。
中野TRF プロに所属するアイドルゲーマーの一人でもある。

→格闘ゲームプレイヤーの一覧

→TRFM@STER

概要

ライブラは、格闘ゲームのプレイヤーに見えるが、実は口プレイヤーである。(もちろん性的な意味で！)一応AC北斗の拳ではトップクラスの実力を持って、TRF大会優勝経験もある。

メインキャラはラオウで、「一日一万回、感謝のAボタン」によって培われた目押し精度に定評がある。サブキャラではトキを使い、長い間「関東一強(笑)トキ」と馬鹿にされる程度の半人前の実力であったが、闘劇'08終了後にラオウの対レイ戦の無理ゲーっぷりに嫌気がさしたのかトキに本格的にキャラ替えし、TRF第一期ランバトにて総合2位の座に着くなど、すっかり(笑)が取れてしまった。

そんなわけでトキで強くなったのはいいのだが、元々少なかったTRF ラオウ使いが更に少なくなってしまったので、ニコニコ勢からはラオウ復帰を待ち望んでいる声が多い。その声に応えてくれたのか、現在(08年末)はラオウをリハビリ中のようである。ライブラの冒険は再び始まる事が出来るのか！？今後の活躍にぜひ期待したいところである。

また、冒頭で触れたように生粋の口プレイヤーであり、煽り合いながら対戦するのが楽しくて仕方ない模様。その煽りっぷりは本来中立な立場であるはずの実況を担当していても自重することなく、いつの間にか第三の勢力として対戦中のプレイヤーを煽りまくっているという体たらくである。特に「ちょっとやめて♥俺にはディムロスっていう嫁がいるんだから///」と惚気る相方のディムロスの試合中に発せられた「ざまぁみろ！バーカ！氏ねっ！」は伝説的で、独特の甲高い声による子供っぽさも加味されて「これはひどい」「お前実況だろｗｗｗｗ」「どこの小学生だｗｗｗ」などのコメントが多数寄せられた。

他にもすっかり「えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負」でお馴染みのフレーズとなった「NDK(ねぇどんな気持ち？)」や、「それがお前の生き様だ！」、「nice sky!イチさぁぁあん！」「トキはコンボ安いから弱い(ｷﾘｯ)」「どうせお前ガードできねえんだろ？」「なにはりきっとんねん！(パクり)」など、数々の名フレーズの産みの親でもあり、プレイヤーとしてだけではなく実況のファンも多数いるようだ。

ステータス

Ａ－超スゴイ　Ｂ－スゴイ　Ｃ－ふつう　Ｄ－ニガテ　Ｅ－超ニガテ

立ち回り-B　精密動作性-A　キャラ対-A　対修羅-B　対モヒカン-B　口プレイ-A　成長性-A

所持スキル

南斗挑発実況拳：LvMAX... 煽り全一。流石ライブラ先生 (ｷﾘｯ)
トレモ：１日１万回感謝の小パンを実践する求道者である。日々自分と戦っている。

ライブラの別名

ライブルマ：自重しないRNの流れにのって突如ブルマ好きをカミングアウトしたことから。
後になって「俺はぜんぜんブルマキャラとかじゃないから！」と言い訳していたが時既に時間切れ、
すっかり定着してしまった。
怪盗ブルマント：ライブラの必殺技である対空チョップ漏れマントとブルマを融合させた、
まったく新しいニックネーム。相手は笑い死ぬ。
マント全一：全国の強豪が集まったa-choの北斗大会にて、
対空チョップ漏れマントを「全て」ヒットさせた伝説から。
寝坊勢：闘劇当日予選にて余裕の寝坊を決めたことから。元々闘劇に対するモチベーションは低かったらしく、
予選終盤になってみんなが弱キャラ勢の通過で盛り上がっていた頃ですら、
もっぱらモンハンをやっていたほどである。しかし闘劇後のTRFランバトでの仕上がりっぷりを見るに、もし出場していればかなりの結果を残せていたのではないかという見方もある。