ハリーセンとは (ハリーセンとは) [単語記事]

ハリーセンとは、ポケットモンスターに登場するNo.211のポケモンである。初登場は金・銀。

基礎データ
名前	ハリーセン	タイプ	みず　どく
英語名	Qwilfish	高さ	0.5m
分類	ふうせん	重さ	3.9kg
性別比率	♂：50.0%	特性	どくのトゲ
性別比率	♀：50.0%	特性	すいすい
グループ	すいちゅう2	隠れ特性	いかく
孵化歩数	5120歩	捕捉率	45
世代	第2世代	努力値	攻撃+1
進化	進化しない
図鑑データ
全国図鑑	#211	図鑑の色	灰
ジョウト	#161 #163（HGSS）	ホウエン	#―
シンオウ	#―	イッシュ	#―
カロス	#038（ｺｰｽﾄ）	アローラ	#―
ガラル	#304	ヒスイ	#084
パルデア	#331

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No.211 なきごえ	ハリーセンふうせんポケモンたかさ　0.5m おもさ　3.9kg みずタイプどくタイプ

ぜんしんの　どくばりを　とばすため 10リットルの　みずを　いっきにのみこみ　からだを　ふくらませる。

種族値　合計440
ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早
65	95	85	55	55	85

図鑑説明

ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド、X: ぜんしんの　どくばりを　とばすため　10リットルの　みずを　いっきに　のみこみ　からだを　ふくらませる。
ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、Y、シールド: ぜんしんの　ちいさな　ハリは　うろこが　へんかしたもの。ささると　どくで　きをうしなう。
ポケットモンスタークリスタル、ソード: あいてが　おおきいほど　からだが　はれつする　げんかいまで　みずを　のみこみ　からだを　ふくらませる。
ポケットモンスタールビー・サファイア、エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア: のみこんだ　みずの　ちからを　りようして　ぜんしんの　どくばりを　いっせいに　うちだす。およぐのは　ちょっと　にがてな　ポケモンだ。
ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、 ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール: ぜんしんの　どくバリを　しほうはっぽうに　うちだす。まるい　からだは　およぎが　にがて。
ポケットモンスタースカーレット: 水を　飲みこみはじめたら　危険。全身に　生えている　毒針を　まき散らし　襲いかかってくる。
ポケットモンスターバイオレット: 毒針を　撃ち出した　直後の　無防備な　状態を　狙うと　ベテランの　漁師は　語る。

概要

ハリセンボンのような見た目をした第2世代のみず・どくポケモン。
アニメ・漫画・ゲーム中での存在感は薄い。金銀では32番道路で大量発生したり、BW2ではライバルであるヒュウのトゲトゲの髪型がハリーセンみたいだと作中でいじられたりした。
対戦では雨パにおいて特性「すいすい」を活かした物理アタッカーか、みず・どくタイプの優秀な耐性と夢特性「いかく」を活かした耐久型として採用されることが多い。
すいすいアタッカーとしては滝登りと毒づきの相性補完が良く、雨パの天敵ルンパッパなどの草ポケモンに先制の毒づきで対処出来るのは大きな利点。また真価を発揮するのはタスキで攻撃を耐えHP1になってからで、雨天時で最速の大爆発、道連れを使うことができる他、じたばた、電磁波、アクアジェットなども覚える。
いかく耐久型ではほのお・みず・かくとう・こおり・むし・はがね・どくを半減する優秀な耐性で相手の物理アタッカーを後出しから止め、耐久の低いアタッカーは流すことが出来る。ハリーセンが優秀なのは補助技の多彩さで、みちづれ、でんじは、いたみわけ、たくわえる、ちょうはつ、ちいさくなる、どくびし、まきびしなどを使うことが出来る。居座ってちいさくなると身代りで回避に徹する型やでんじはやどくびしを撒いてみちづれで攻撃を牽制しつつ後続のアタッカーを動きやすくする型が使いやすい。持ち物は役割にもよるがゴツゴツメットやくろいヘドロが良いだろう。

リージョンフォーム

基礎データ
名前	ハリーセン	タイプ	あく　どく
英語名	Qwilfish	高さ	0.9m
分類	ふうせん	重さ	3.9kg
性別比率	♂：50.0% ♀：50.0%	特性	不明
性別比率	♂：50.0% ♀：50.0%	特性	不明
グループ	すいちゅう2	隠れ特性	不明
孵化歩数	???	捕捉率	45
世代	第8世代	努力値	攻撃+1
進化	ハリーセン [ヒスイのすがた] → ハリーマン（どくばりセンボンを力業で20回使用）
図鑑データ
ヒスイ	#084	図鑑の色	黒

←トリトドン　｜　ハリーマン→

No.084	ハリーセンふうせんポケモンたかさ　　0.9m おもさ　　3.9kg あくタイプどくタイプ

針より　毒　散らす　厄介者ゆえ　漁師には　忌み嫌われし　存在。他の地方では　異なる姿で　生息す。