ドラゴンボールDAIMA 単語

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ドラゴンボールダイマ

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ドラゴンボールDAIMAとは、鳥山明漫画ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメである。2024年10月11日から放送開始。

概要

ドラゴンボール超』以来6年ぶりとなる新作アニメシリーズ40周年記念作品。

2023年10月12日に開催されたアメリカ合衆国世界最大級のポップカルチャー「ニューヨークコミコン」でエグゼクティブ・プロデューサー昭夫が孫悟空コスプレをして会場に現れて発表された。
原作を手掛けた鳥山明は、「DAIMAは造語で、漢字で「大魔」、英語で「Evil」」と説明した。鳥山話し合いコミコン直前で決まったと説明した。別にダイレクトマーケティングというわけではない。

本作について鳥山制作に深く関わっており、ストーリーのほかキャラクターメカデザインなど多数のイラストを描き下ろして全面的に協力している。いつもよりかなり気合いが入っているかもしれないとのコメントもあった。その鳥山は翌年3月に死去、本作が直接関わった最後のDB作品となる。

内では翌10月13日情報が解禁となり、演の野沢雅子コメントも発表されている。

孫悟空たちが何らかの陰謀に巻き込まれて小さくなり、元の姿に戻るために世界に乗り出すということがPVで明かされているが、悟空が体の小ささを補うために数年ぶりに如意棒を持って戦う姿も確認されている。さらに鳥山明ドラゴンボール世界観のにも迫るとコメントしている。

先述通り2024年10月11日よりフジテレビ系列にて放送・配信開始。毎週金曜日午後11時40分に最新話放送(初回は10分拡大)という、アニメDBシリーズ初の深夜帯放送作品となった。

設定

ブウ編(エイジ766)で8歳だったトランクスの「9歳の誕生日」から始まるので時系列魔人ブウを倒した後の1年以内と思われる。

その為、ビルスがやって来る4年後の『ドラゴンボール超神と神)』より前の時系列になるがポタラ設定の違いなどから『ドラゴンボール超』とはパラレルワールドとも考えられる。
ただし、『』からの設定である「第○宇宙」などの用語も登場する。

登場人物

キャストは基本的にドラゴンボール超からの続投となっていたが、ミニに変化したキャラについては孫悟空孫悟天を除いて変わる。

各話リスト

詳細
話数 タイトル 脚本
01 インボウ 柿原優子
02 グロリオ
03 ダイマ
04 オシャベリ
05 パンジ
06 イナヅマ
07 ビワ
08 タマガミ
09 トウゾク
10 ウナバラ
11 デンセツ

主題歌

オープニング主題歌「ジャカジャン」
歌:ゼッド feat. C&K / 作詞森雪之丞 / 作曲編曲Anton Zaslavski、KEEN
エンディング主題歌NAKAMA」
歌:ゼッド×AI / 作曲Anton Zaslavski、AI / 作詞AI

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