スクリーモとは、1990年代に誕生したといわれる音楽ジャンルの一つ。
大体のことは外部リンクやらWikipedia等に書いてあるので、詳細を知りたい人はそちらを参照。
1990年代前半、カリフォルニア州はサンディエゴのインデペンデント・レーベルGravity Recordsに所属していたメンバーの演奏スタイルが大まかな定義となる。大体は混沌とした演奏と終始絶叫するヴォーカルが特徴。この当時のスタイルをリアル・スクリーモと称する場合がある。
21世紀に突入すると現在、よくスクリーモと言われるスタイル...クリーンパートと絶叫パートを使い分けるバンドが増加。現在の主流は21世紀ごろに誕生した絶叫とスクリーム(あるいはラウドロック/メタルにエモ)といったスタイルなのだが、最近は新しいスタイルのスクリーモ(ポスト・ハードコア)スタイルにたどり着くバンドも増えている。
なお、アメリカでは1990年代前半のようなスタイルのスクリーモをインターネットを中心にリアル・スクリーモと呼ばれている。かといって、2000年代以降のスクリーモはフェイク・スクリーモなどと呼ぶことはない。
わからなかったらそういうバンドに詳しいサイトやファンに質問するといいよ
※追加・修正推奨。掲示板で情報をいただくか、直接編集していただきますよう、お願いします。
VOCALOID楽曲だが、現在は『VOCALEAMO』というタグが出来たので、そちらに統一されつつある。
『ミクリーモ』『メグリーモ』『スクリンモ』等のタグを伴用するのも手。
掲示板
35 ななしのよっしん
2013/12/28(土) 18:53:48 ID: UBByFn4HuX
日本だと>>33や>>34の前半のバンドはレコード屋では激情系ハードコアやら
もっと大きな括りでカオティックハードコアでまとめられてることがほとんどだと思う。
まあ同じ言葉が日本と海外で指すものが違ったり
いろんなジャンルがクロスオーバーして多様化してるからややこしい話だ。
36 sdre
2014/06/08(日) 22:11:19 ID: 0fXQ7xXiFp
聴いてるのが偏ってるのかもしれないけど
①90年代半ばにEmoの隆盛とはさほど繋がりなくエモコアから派生して絶叫を使うバンドが現れる
②OrchidとかPg.99とかSkramzに分類されるようなカオスなバンドが00年代はじめまでに出そろう
③その後Emoが市民権を得た(01年頃)後にメタルコアやニュースクールと混じったバンドが出てきてこれもスクリーモと呼ばれる
という流れで、元々ポスト・ハードコアやカオッティックハードコアと近くEmoの亜流というより兄弟みたいなものだったのが、Emoとニューメタルやらが融合したサブジャンルみたく扱われているから混乱するのでは。
エモ/スクリーモという括りでなく激情HCという括りにするのは賢い方法だと思う
37 ななしのよっしん
2016/11/17(木) 22:36:15 ID: RyiberMqRH
関連商品に貼られてるFuneral for a friendのアルバムが4作目だけどスクリーム入ってなかった気が
この人達のアルバムでスクリーモって言えるの1stくらいな気がする
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最終更新:2024/12/24(火) 10:00
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