※この人物はあのお方とは関係ありません。
コグレとは、「北斗の拳」の登場人物である。(アニオリキャラ) 完全にふざけてます。
原作には登場しない。CVは佐藤正治。アニメ88話に登場した。
世紀末なのに妙な化粧をした男で、野盗のボス。泰山流四束拳という拳法の使い手であり、ケンシロウに殺された部下の死にざまを見て「おお!これは北斗神拳!」などと一目で見抜いたり、山のフドウに「奴らの動きは連携し緻密に計算されている。北斗神拳と言えどもあなどれん」と言わせ、それなりにケンシロウを苦戦させたことから、ただの変な化粧のふざけた野盗などではなく、なかなかの手練れであることがわかるだろう?
ニワトリ商(CV千葉繁)を殺害し、強奪したニワトリを食べていたところ、ケンシロウに見つかってしまい戦闘になる。モブの部下たちが全員殺害されたため、幹部のグズリ、ジラ、ナブリと共に泰山流四束拳でケンシロウを苦戦させたが、身体が動かなくなる秘孔を突かれ、コグレが動けなくなったことで連携が崩され、四人まとめて死亡。
ほら、この3人は似てへんやんか!無関係やね!
コグレの部下で他のザコとは異なり、名前有りでコグレと共に泰山流四束拳で襲い掛かってくる。
CV千葉繁。声が同じだが決してニワトリ商の自作自演ではない。
「き、貴様集金人かぁ!?」「これで許してよぉ」などと完全に台詞がふざけています。断末魔は「ガチョーン!!」これはコメディアンである谷啓のギャグであり、断末魔もふざけています。決して、谷啓が実は某閣下の眷属でありコメディアンは世を忍ぶ仮の姿であり悪魔であるということではない。
「このまったりとしてしつこくない味が口の中で渾然一体となって奥深い風味を作っている」などとやたら食レポが上手い奴がいる。また、「ニワトリなんて食うの何年ぶりかなぁ」などと言う奴もおり、彼らもまた核戦争のせいで過酷な環境で生きることを強いられ、そんな環境下でなければ野盗になどならず普通に暮らしていたかもしれない、彼らもまた核戦争の被害者である「悲しき悪役」であるかもしれないという深いシーンである。特筆することなく普通に死亡。
「四束拳とは四人で一体の拳法!我等はこの拳法でこの乱世を生き抜いてきたのよ!」
複数の相手と戦うことを想定した武術は数あれど、「複数名で連携して相手と戦う」という現実にはあまり見られないかなり珍しいタイプの拳法。四人で一体となって相手に襲い掛かるという、四人の結束が重要な拳法であり、逆に言えば司令塔が戦死したりするとその結束が崩壊し弱体化してしまうという欠点も持つ。一人一人でもこの4人はなかなかの手練れと見え、ケンシロウですらそれなりに苦戦した。同じ中国拳法の流れをくむ集団殺人拳法「崋山群狼拳」で、もっと多数を以てしても、牙一族がほとんどザコ同然の扱いであっさり倒されていったことから考えても、この拳法をそこまで修練し体得し、固い結束で結ばれたコグレ様達の強敵っぷりがわかるだろう?
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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