おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介する。
今回は主要企業の直近の四半期決算を基に増収率を算出し、その推移を紹介するとともに、決算の注目ポイントを解説する連載「ダイヤモンド 決算報」から会員読者の反響が大きかった3記事をお届けする。対象期間は24年7~9月期。

ニデックは過去最高の収益を更新、京セラは営業利益2ケタ減…好不調の要因は?

ニデックPhoto:Bloomberg/gettyimages

ニデック、村田製作所、京セラ、TDKの「電子部品」業界4社の四半期増収率は、京セラだけ減収という結果だった。なぜ、京セラだけが苦戦を強いられているのか。四半期増収率の推移を紹介するとともに、詳細を解説する。

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富士通・NEC…減収でも「営業利益2ケタ増」となった中間決算の“すごい中身”

決算報Photo:Leon Neal/gettyimages

富士通、NTTデータグループ、野村総合研究所、NECのITベンダー業界4社では、NTTデータグループ、野村総合研究所が前年同期比で増収、富士通、NECが減収となった。各社の増収率推移とともに富士通、NECの25年3月期中間決算の内容を見ていこう。

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中外製薬・武田薬品・第一三共…増収率が唯一2割超の好調企業とその要因は?

製薬Photo:PIXTA

中外製薬、武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬の製薬業界4社はいずれも前年同期比で増収だった。中でも、中外製薬は唯一、前年同期比で2割超の大幅増収だ。好調の要因は何だったのか。

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注目業界・企業の四半期決算を基に前年同期比増収率を算出。その推移をグラフで分かりやすく紹介するとともに、決算の注目ポイントを解説する。