こんにちは、id:onk です。
去年 に引き続き、はてなスタッフの登壇まとめをします。去年は 88 件でしたが、今年は 119 件あるようです。実に 1.3 倍ですね。いや素朴に凄いな。発表の場が増えたのもあるし、発表しようと動いたのもあるなー、とまとめていて思いました。
それでは見ていきましょー。
- 1/12 ToKyoto.js #02 - Kyoto.js in Tokyo
- 1/26 Nextbeat Tech Bar:第五回関数型プログラミング(仮)の会
- 1/30 Hatena Engineer Seminar #28 個人開発編
- 1/30 Mackerel Drink UP #14 アラート対応やSLI/SLO、エラーバジェットの運用を学ぼう
- 1/31 hatena.go #1
- 2/10 YAPC::Hiroshima 2024
- 2/15 OpenTelemetry Meetup 2024-02
- 2/17 Serverless Meetup Fukuoka Re:boot
- 2/26 あけおめ!若手エンジニアふんわりLT Night!
- 2/27 Scalaわいわい勉強会 #2
- 2/27 DOMDOMトークス #1
- 2/28 DAIMYO Meetup #4
- 2/29 関西モバイルアプリ研究会A #2
- 3/1 サブカル業界Developers 勉強会Vol.6
- 3/13 YUMEMI.grow Mobile #11
- 3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)
- 3/24 try! Swift Tokyo 2024
- 3/25 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!
- 4/1 アプリケーション開発エンジニア勉強会〜各社の取り組みや課題から学ぶ会〜
- 4/9 Kyoto Tech Talk #4
- 4/10 OpenTelemetry Observability運用の実例 Lunch LT
- 4/19 Platform Engineering Meetup #8
- 4/19 BARフロントえんどう: #2 「CSS Library / Framework」
- 4/24 Hatena Engineer Seminar #29 障害対応編
- 4/28 Kyoto.go #50 オフラインLT会
- 5/9 Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり
- 5/16 GitHub Actions Meetup Tokyo #3
- 5/17 kamakura.go #6
- 5/23 Mackerel Drink Up 出張版@福岡
- 5/24 Road to SRE NEXT@福岡(ハイブリッド開催)
- 5/24 Svelte Japan Online Meetup #3
- 5/25 Kansai.go #1
- 6/5 Mackerel Drink Up #16 オブザーバビリティ再入門
- 6/8 Go Conference 2024
- 6/15 DroidKaigi.collect { #9@Osaka }
- 6/19 集まれKotlin好き!Kotlin愛好会 vol. 53@G's ACADEMY TOKYO
- 6/22 Scrum Fest Osaka 2024
- 6/25 若手の考えるゆめみ・はてなでの経験談
- 6/25 Kyoto Tech Talk #5
- 6/27 Hatena Engineer Seminar #30 チーム開発編
- 6/29 【JAWS東北支部共催】Road to SRE NEXT@仙台 & Builders Card体験会
- 7/5 Road to SRE NEXT@京都
- 7/9 DAIMYO Meetup #5 新しくなったFGNでどうする?何する?
- 7/13 大吉祥寺.pm
- 7/19 「ここだけの話!企業文化とチームビルディング」サブカル業界Developers 勉強会 Vol.7
- 7/20 Road to SRE NEXT@広島
- 8/10 builderscon 2024
- 8/21 Findy 【CRE特集】顧客に寄り添うエンジニアとは?3社が語る役割と魅力
- 8/22-24 iOSDC Japan 2024
- 8/23 各社の事例から学ぶアクセシビリティ~フロントエンドの最前線~(仮)
- 8/23 DevLOVE関西「EMから見た組織マネジメント」
- 8/24 Kyoto.なんか #6
- 8/24 湘.なんか #1
- 9/2 iOSDC 2024 後夜祭
- 9/18 YAPC::Hakodate 2024 非公式予習会
- 9/19 はてなのモバイル開発大紹介!
- 9/20 Sendai Frontend Meetup #13
- 9/24 TechBrew in 東京 Goのイテレータ深堀りNight
- 9/25 関西モバイルアプリ研究会A #5
- 10/5 YAPC::Hakodate 2024
- 10/15 Hatena Engineer Seminar #31 「少年ジャンプ+」 サーバーサイド編
- 10/23 Go Connect #3
- 10/24 はてな 生成AI×新規事業 の挑戦 〜生成AIを学びながら技術とチームを磨いた事業立ち上げの道のり〜
- 10/26 DevLOVE関西200回目
- 11/13 現場の声から学ぶインシデント対応 | Waroom Meetup #2
- 11/13 KINTOテクノロジーズ×RIZAPテクノロジーズ Mobile Tips
- 11/15 開発生産性Kaigi
- 11/16 Open Source Conference 2024 Ehime
- 11/23 JSConf JP
- 11/26 CloudNative Days Winter 2024 船上LT会
- 11/26 集まれKotlin好き!Kotlin愛好会 vol.55 @オンライン
- 11/28 CloudNative Days Winter 2024
- 11/30 紅白ぺぱ合戦
- 12/4 EM Lounge #2 年忘れLT大会
- 12/7 Developers CAREER Boost 2024
- 12/11 kubell.mobile #2
- 12/13 Scalaわいわい勉強会 #4
- 12/15 Kyoto.go #56 オフライン忘年LT会@マネフォ京都
- 12/18 Kyoto.js 23
1/12 ToKyoto.js #02 - Kyoto.js in Tokyo
登壇者: id:mizdra
登壇タイトル: 大量の ESLint エラーに対処する技術
登壇資料
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: ありがとう、create-react-app
登壇資料
Kyoto.js の東京開催ということで、ToKyoto.js です。京都枠と東京枠でそれぞれ登壇しました。
1/26 Nextbeat Tech Bar:第五回関数型プログラミング(仮)の会
登壇者: id:tarao
登壇タイトル: 仮想関数テーブルと型クラスを見比べる
登壇資料
登壇者: id:Windymelt
登壇タイトル: こんなところにKleisli
登壇資料
動画で LT 登壇、良いですね〜。関数型プログラミング(仮)の会は先月も開催されていましたね → Nextbeat Tech Bar:第六回関数型プログラミング(仮)の会。ガッツリ話せる場があるのは最高。
1/30 Hatena Engineer Seminar #28 個人開発編
登壇者: id:yutailang0119
登壇タイトル: 個人開発のたのしみ
登壇資料
登壇者: id:tokizuoh
登壇タイトル: 運動モチベーション継続のためのiOSアプリ開発
登壇資料 ブログ
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: 技術習得を支え続けた私の個人開発ヒストリー
登壇資料 ブログ
個人開発のトークをする/見るの、庭をちゃんと作ってメンテしている様子をお届けできるので大好きなんですよね。このネタで開催できて良かった。id:yutailang0119 の Write Code Every Day を続けていて生活になっている話も尊いし、id:tokizuoh の運動駆動開発&開発駆動運動も良かった。この後も継続的にずっと運動&開発している のは本当にすごい。 id:arthur-1 のトークは非常にキーノート感があり、いや〜、個人開発はまさに人生ですね。
1/30 Mackerel Drink UP #14 アラート対応やSLI/SLO、エラーバジェットの運用を学ぼう
登壇者: id:heleeen
登壇タイトル: SRE のはじめ方 / DevOps と SLI/SLO
登壇資料
同日夜に Mackerel Drink UP をオフライン開催。前回の Meetup #15 での発表 も下敷きにした、SRE のはじめ方の要点を上手くまとめたトーク。
1/31 hatena.go #1
登壇者: id:maku693
登壇タイトル: はてなのサービスを支えるGo
登壇資料
登壇者: id:stefafafan
登壇タイトル: 『Goサブ会』によるチームを超えた知見展開、あるいは hatena.go に対する期待
登壇資料
はてなの Go サブ会主催で、hatena.go を開催しました。サブ会で深めた専門知識を社内外に展開していくのは、まさにサブ会設立時に狙っていた効果。こういう取り組みを通じて、Go 言語をプロダクトに採用している例が結構あることが伝わっていくと良いんだけれど。
2/10 YAPC::Hiroshima 2024
登壇者: id:anatofuz
登壇タイトル: rakulangで実装する! RubyVM
登壇資料
登壇者: id:polamjag
登壇タイトル: GitHub Linguistと学ぶ!全国このコードはPerlとRakuどっちでしょうクイズ選手権大会2024
登壇資料
広島で行われた YAPC::Hiroshima 2024 の本編と LT。 id:anatofuz のトークは めもりーさんのトーク の本歌取りなんですが、ISeq の命令列出力 (disasm
) をパースするという手段で聴衆への分かりやすさと独自性を出しているのがポイントかな。id:polamjag の LT は、突発 LT 大会が開催されたのでその場でエントリーしている、ナイス瞬発力です。
2/15 OpenTelemetry Meetup 2024-02
登壇者: id:rmatsuoka
登壇タイトル: Exponential Histogram?
登壇資料
オブザーバビリティプラットフォームを実装している中で面白かった、Exponential Histogram についての LT。Mackerel でも Histogram を扱えるようにしたいんだけど、実際は 99%ile 等の代表値だけで困らないとも思っており、今はいくつかの欲しそうな値のみを保存しています。
2/17 Serverless Meetup Fukuoka Re:boot
登壇者: id:cohalz
登壇タイトル: 小さなものでもStep Functions
登壇資料
はてな社内で今年流行ったものの一つが Step Functions じゃないだろうか。小物の Lambda を Step Functions から呼び出したり、置き換えたりする例が増えました。
2/26 あけおめ!若手エンジニアふんわりLT Night!
登壇者: id:tomato3713
登壇タイトル: GoのProposalを読むときにしていること
登壇資料
若者が発表の場を獲得しているのは非常に良いなぁ。id:tomato3713 が個人でやっていた Go の proposal を読む活動について、どういうことをやっているのかを話してきました。その後社内の有志で読む場が継続開催されていて、こういう動きは最高。
2/27 Scalaわいわい勉強会 #2
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: 見せ算をScalaで実装してみた
登壇資料
ブログ
M-1 2023 での「見せ算」を実装してみた、という LT らしい LT。Scala 3 で中置演算子を定義できるのを上手く使っています。
2/27 DOMDOMトークス #1
登壇者: id:mizdra
登壇タイトル: iframe を使って安全にブラウザ拡張機能を実装する
登壇資料
DOM オンリーイベントが開催される異常事態なので私も聴講しましたが、DOMから生まれたAOM太郎 が導入も中身も面白くて悔しかった。
2/28 DAIMYO Meetup #4
登壇者: id:cohalz
登壇タイトル: カンファレンスのボランティアスタッフって何やるの?
登壇資料
登壇者: id:todays_mitsui
登壇タイトル: Rustはコストのかかるコードを書くのが 苦痛になるようにデザインされている(?)
登壇資料
福岡のエンジニアコミュニティはコミュニティ運営に関わっている人が多いのが特徴的だなぁと私は勝手に思っているけど、外からだとイツメンが目に入るだけかもしれない。
2/29 関西モバイルアプリ研究会A #2
登壇者: id:yutailang0119
登壇タイトル: Apple Vision Pro購入RTA 1泊3日弾丸ハワイツアー
登壇資料
昨年12月に復活した 関モバの第2回。Apple Vision Pro の日本発売を待てずに買いに行った LT です。はてなスタッフの 5 人が持ってる状態になったので、その後 座談会を行いました。ぜひ見てみてね
3/1 サブカル業界Developers 勉強会Vol.6
登壇者: id:cateiru
登壇タイトル: 社内の開発便利ツールを作った話
登壇資料
登壇者: id:onk
パネルディスカッション
サブカル業界Developers 勉強会、今回は viviON さんのオフィスで開催。オシャレで凄かった。登壇機会を増やすぞ!と「地味な改善対決」というテーマにしたんだけど、蓋を開けてみたらガチな改善話が多くてひどい。id:cateiru のトークは本当に良くて、地味に助かるツールを GitHub Pages で社内公開したら、オンボーディングで説明するぐらいの業務必須ツールになった話です。
3/13 YUMEMI.grow Mobile #11
登壇者: id:nabe1216
登壇タイトル: Material 3を使いつつMaterial 2ぽい見た目にする
登壇資料
カスタムコンポーネントじゃなく Color Scheme を弄って対応する判断が面白かったです。細かい対応も載せてるので、現実にこういう対応が必要な人に届くと良いな。
3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)
登壇者: id:cohalz
登壇タイトル: SREのキャリア、あるいは生態
登壇資料
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: アンカンファレンスLT「ゲーマーじゃんけん」
ヤパチーは異常な体験で、アンカンファレンス会場を通りがかるだけでトークに巻き込まれたり、麻雀大会が開催されていたり、けん玉&スピードキューブ&ヨーヨー体験コーナーができていたり、ピザを焼いたり、本当に何のカンファレンスなのか分からないすごい場だった。id:cohalz のトークも、このヤパチーという言語&職種ごった煮カンファレンスならではの内容で非常に良かった!こういう場で他の人たちに自分の生態を伝えることはめちゃくちゃ意義がある。
3/24 try! Swift Tokyo 2024
登壇者: id:ikesyo
登壇タイトル: Open Source Swift Workshop - Foundation and first party libraries
登壇資料
Swift やファーストパーティライブラリの開発を体験するワークショップを開催しました。3 日間あるとこういう手を動かすイベントも開催しやすくて素敵。
3/25 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!
登壇者: id:taxintt
登壇タイトル: OpenTelemetry実践 はじめの一歩
登壇資料
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: OpenTelemetry のサービスという概念について
登壇資料
OpenTelemetry のイベントを自社開催してみました。2024 年は Mackerel が OpenTelemetry に対応した年だった ので、こういうイベントの開催も含めて活発に発信しています。
4/1 アプリケーション開発エンジニア勉強会〜各社の取り組みや課題から学ぶ会〜
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: React フレームワークの動向と選定基準
登壇資料
我々が何を考えて技術選定をしたか、というトークです。「社内の他プロダクトとは特性が異なるので、既存の採用事例を重視しない」という決定が非常に良いと思う。この決定が ADR として残っているのも最高。
4/9 Kyoto Tech Talk #4
登壇者: id:minemuracoffee
登壇タイトル: (新サービス|カクヨムネクスト)(オープン)?を支えるスプレッドシート(芸|技術)
登壇資料
今回の Kyoto Tech Talk は、はてな京都オフィスでの開催でした。3 ヶ月に1回ぐらいの頻度で開催しているので、1 年続いたなぁという感慨もひとしお。トークは MVP としてスプレッドシートを使いこなす話でした。運用がまだ固まってないとき&自分が作業する前提においては、管理画面を作り込まずに運用でカバーしても良い。
4/10 OpenTelemetry Observability運用の実例 Lunch LT
登壇者: id:onk
登壇タイトル: オブザーバビリティの Primary Signals
登壇資料
ブログ
Primary Signals の全部にそれぞれ役割があります。OTel の文脈だと存在感が薄いんだけど、メトリックも大事なので、OpenTelemetry Collector で集められる状況は作っておきましょう。
4/19 Platform Engineering Meetup #8
登壇者: id:MysticDoll
登壇タイトル: はてなにおけるメール基盤とDMARC対応
登壇資料
今回は大阪開催だった Platform Engineering Meetup。まさに Platform としての対応だった DMARC 対応と、Postfix のログ監視の話をしています。その後 JPAAWG でも話すことになったの良かったですね。
4/19 BARフロントえんどう: #2 「CSS Library / Framework」
登壇者: id:mizdra
登壇タイトル: CSS Modules のススメ
登壇資料
CSS Modules の現状と、実装していてのツラミを happy-css-modules で解決した話。happy-css-modules は使われるツールとして継続開発できていて、そこも良いのだよなー。
4/24 Hatena Engineer Seminar #29 障害対応編
登壇者: id:Furutsuki
登壇タイトル: 小さく始めるチームでのセキュリティインシデント対応演習
登壇資料
登壇者: id:heleeen
登壇タイトル: 障害対応をちょっとずつよくしていくための演習の作りかた
登壇資料
登壇者: id:polamjag
登壇タイトル: 障害対応を起点としたもっといい開発と運用のサイクル作りのためにできること
登壇資料
今回の Engineer Seminar は障害対応スペシャルでした。障害対応演習を実施していると本当にチームの練度が上がるので、ぜひ定期的にやってみてください。
4/28 Kyoto.go #50 オフラインLT会
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: Go製Webアプリケーションのエラーとの向き合い方大全、あるいはやっぱりスタックトレース欲しいやん
登壇資料
現状のまとめを示した上で、問い掛けで終わるのは面白い。懇親会/Ask The Speaker が盛り上がりそう。
5/9 Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: otelcol receiver自作RTA
登壇資料
YouTube
ライブコーディング、アツい! 5 分には収まらなかったけど会場も盛り上がった模様。
5/16 GitHub Actions Meetup Tokyo #3
登壇者: id:chaya2z
登壇タイトル: Denoで作るセキュアなCustom Actionの紹介
Deno だときめ細やかに権限を許可できるので安全という話、他でもちょいちょい聞くなー。
5/17 kamakura.go #6
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: slog登場に伴うloggerの取り回し手法の見直し
登壇資料
ブログ
ブログで考えていた内容 を実践で使って登壇してくる、という流れ。いい登壇の場があって良かったなと思います。
5/23 Mackerel Drink Up 出張版@福岡
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: Mackerel開発チームの障害対応演習──新卒エンジニアが障害対応指揮官を務めるに至るまでのステップ
登壇資料
Drink Up in 福岡!現地の id:cohalz がイベントやろうぜって話を盛り上げてきてくれて、開催できました。僕も行ってきた。障害対応演習や DR 演習の話で盛り上がれる面白い場を創出できました。
5/24 Road to SRE NEXT@福岡(ハイブリッド開催)
登壇者: id:cohalz
登壇タイトル: はてなのSRE組織2024
登壇資料
登壇者: id:cd_sioremon
登壇タイトル: 面倒くさいをそのままにしない
登壇資料
前日の Mackerel Drink Up に引き続き福岡開催。「技術的に難しいことはないが、どうにかするのがめんどくさくて放置されている」にどう対応できるかが《文化》だと私は思う。
5/24 Svelte Japan Online Meetup #3
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: よりシンプルになる Svelte の世界
登壇資料
Svelte v5 の変更の意図が分かって便利。しかし id:azukiazusa は Svelte の話もできるのか。幅広いな。
5/25 Kansai.go #1
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: Goでリフレクションする、その前に
登壇資料
好きなパッケージが reflect
な id:utgwkk から、リフレクションを使う前にまず立ち止まるという話。
6/5 Mackerel Drink Up #16 オブザーバビリティ再入門
登壇者: id:masayoshi
登壇タイトル: メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!
登壇資料
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: OpenTelemetry デモを使って Mackerel のメトリック探索を試してみよう
YouTube (デモなので動画でどうぞ)
id:masayoshi のトークは、チーム内でのシグナルの使い方の図と、可観測性の初級・中級・上級の定義が非常に良かった。id:azukiazusa のデモは動画を見て貰った方が良いかな。OpenTelemetry デモアプリケーションを扱いながら、オブザーバビリティプラットフォームの扱い方をお見せする内容でした。
6/8 Go Conference 2024
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: Dive into gomock
登壇資料
Dive into ということで、コードを見ながらどうやって実現されているかを見ていく 40 分でした。こういう技術技術したトークは大好きです。
6/15 DroidKaigi.collect { #9@Osaka }
登壇者: id:nabe1216
登壇タイトル: Android アプリのプロジェクトをモダンにし続ける工夫
登壇資料
DroidKaigi の関連イベント。普段さらっと最新に上げている id:nabe1216 が何を見て備えているのかという LT でした。
6/19 集まれKotlin好き!Kotlin愛好会 vol. 53@G's ACADEMY TOKYO
登壇者: id:kk__777
登壇タイトル: KSPの話がしたい
登壇資料
KSP で何ができるか、という話かな。アノテーションを使って書きやすく、生成しやすくして、ボイラープレートを減らしていく、というのは業務でもどんどんやっています。
6/22 Scrum Fest Osaka 2024
登壇者: id:daiksy
登壇タイトル: プロダクトオーナーとその支援者による座談会
登壇者: id:daiksy
登壇タイトル: あなたにピッタリの帽子を見つけよう!〜自分に合ったスタイルを発見するセッション〜
座談会 2 本に登壇。転職してスタイルの違いもあり、という中での比較を交えながらのトークをしていた、のかなー。見に行けなかったんだよな、残念。
6/25 若手の考えるゆめみ・はてなでの経験談
登壇者: id:KarakasaDcFd
登壇者: id:KashEight
登壇者: id:ymse
ゆめみさんと、発表者は新卒 3 年目まで限定の合同勉強会を開きました。資料は非公開 :) リモートで聞いていましたが、ふりかえりの話がお互いあって、新卒感あって良かったですね、ちゃんと学びを昇華している。あと制度から来る違い (昇級に対してのガツガツ感とか) が垣間見られたのも面白かった。
6/25 Kyoto Tech Talk #5
登壇者: id:momochi29
登壇タイトル: データのマスタが変わっても継続的に分析したい!
登壇資料
登壇者: id:walnuts1018
登壇タイトル: プログラミングサークルの新歓を支える技術
登壇資料
登壇者: id:rokuokun
登壇タイトル: 快適お手軽アウトプット環境を求めて
登壇資料
Kyoto Tech Talk、今回は学生発表枠を設けてみたら、はてなのアルバイトが 2 人応募してくれて、こうなりました。id:momochi29 の話は、まれによくある問題領域だと思うし、面白くてちゃんと未来に向かえる解決をしているので、もっと広まって欲しいなぁ。
6/27 Hatena Engineer Seminar #30 チーム開発編
登壇者: id:daiksy
登壇タイトル: はてなのチーム開発一巡り
登壇資料
登壇者: id:mds_boy
登壇タイトル: チームでモブプログラミングを経験して得られたもの
登壇資料
登壇者: id:ymse
登壇タイトル: 言語化とふりかえりで獲得した難しい問題の立ち向かいかた
登壇資料
id:mds_boy のモブプロが有効に働く状況の考察、id:ymse のメンターを上手く壁打ちに使いながら名前の付いた概念を獲得していく様子は、こうやって道具箱に入っていくんだな、というのがそれぞれ見て取れて、すごく好きです。
6/29 【JAWS東北支部共催】Road to SRE NEXT@仙台 & Builders Card体験会
登壇者: id:yohfee
登壇タイトル: OpenTelemetryでMackerelのAzureインテグレーションを改善しました
Road to SRE NEXT の 2 箇所目。飛び入り LT。「推測するな、計測せよ」の教えに従って、各 API の呼び出しの様子を Mackerel にメトリックとして投稿しつつ改善していった様子をお届けしました。
7/5 Road to SRE NEXT@京都
登壇者: id:taxintt
登壇タイトル: ポストモーテム読書会のすすめ
登壇資料
Road to SRE NEXT の 3 箇所目。これも飛び入り LT で、ポストモーテムを読みながら他山の石としている生の様子をお届けしています。
7/9 DAIMYO Meetup #5 新しくなったFGNでどうする?何する?
登壇者: id:cd_sioremon
登壇タイトル: 「若手交流会@福岡」をやりませんか
登壇資料
DAIMYO Meetup の LT。ゆめみさんとの交流会を経て、こういう場がもっと欲しいと思って声を上げてくれた尊いヤツ。その後 福岡新卒エンジニアの会 が開催されている?
7/13 大吉祥寺.pm
登壇者: id:onishi
登壇タイトル: 基調講演
登壇資料
ブログ
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: 君たちはどうコードをレビューする (される) か
登壇資料
id:onishi の基調講演は YAPC::Kyoto の裏番組みたいな構成で、黒歴史で面白く包みながら人生の話をしていた。良かった〜。id:utgwkk はコードレビューの目的と、手段を上手く 20 分トークにまとめています。会場では「会話ってやつ便利」のような独特の言葉選びに反応が多くて面白かった。1 トラックのカンファレンスだと全員で見ているので、その後の懇親会で前提としながらトークできるのも良かったな。
7/19 「ここだけの話!企業文化とチームビルディング」サブカル業界Developers 勉強会 Vol.7
登壇者: id:koudenpa / id:masawada
登壇タイトル: トップダウン・ボトムアップの両面から作るチーム内マトリクス組織
サーバサイドエンジニアだけで 15+ 人のプロジェクトで、どうチーム内サブチームおよび職能サブ会に分けていったか、またそれぞれのサブ会での設計をどうしたか、という話。トップダウン的に関心事を整理して割り振ることと、サブ会側ではそれを進捗させるための工夫について話している。そういえば Backyard Hatena #40 でも id:Furutsuki が、テックリードが関心領域を割ることについて話しているので、こちらもぜひどうぞ。
7/20 Road to SRE NEXT@広島
登壇者: id:ne-sachirou
登壇タイトル: みんなのオブザーバビリティプラットフォームを作ってるんだがパフォーマンスがやばい
登壇資料
Road to SRE NEXT これで全登壇。素朴に作るとアッという間に億単位になってしまうデータとの向き合いについて話しました。
8/10 builderscon 2024
登壇者: id:mizdra
登壇タイトル: React Server Component の疑問を解き明かす
登壇資料
登壇者: id:onk
登壇タイトル: すこやかなサービス運営のための PWG (Performance Working Group)
登壇資料
Builderscon 再開嬉しい! いい話をした自信はある。「知らなかった、を聞く」になっているトークだったら幸いです。
8/21 Findy 【CRE特集】顧客に寄り添うエンジニアとは?3社が語る役割と魅力
登壇者: id:wtatsuru
登壇タイトル: Mackerel CRE のご紹介
CRE という職についての Job LT という面白いイベントに混ぜて貰いました。SaaS 運営に必要な職種なので、ぜひ弊社にもご応募ください!
8/22-24 iOSDC Japan 2024
登壇者: id:kouki_dan
登壇タイトル: watchOS 最前線
登壇資料
登壇者: id:tokizuoh
登壇タイトル: メインスレッドをブロックさせないためのSwift Concurrencyクイズ
登壇資料
id:tokizuoh のはブログで発信し続けた結果が登壇に繋がっていてとても良い流れだった。他にも iOSDC では、パンフレット記事という形で id:yutailang0119 からも「Bonjourとネットワーク通信を通して学ぶNetwork.framework実践ガイド」という記事が寄稿されています。パンフに技術記事載せるの面白いので、他のカンファレンスでもやれると良い気がする。
8/23 各社の事例から学ぶアクセシビリティ~フロントエンドの最前線~(仮)
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: チームで開発する際にアクセシビリティを保つ施策
登壇資料
今年もアクセシビリティ周りの会は多かったですね。はてなでも去年の Hatena Engineer Seminar #25 アクセシビリティ編 に引き続き、意識を払ってやっていってます。
8/23 DevLOVE関西「EMから見た組織マネジメント」
登壇者: id:yigarashi
登壇タイトル: 自己組織化の真価を引き出すEM of EMsのしごと
登壇資料
マネジメントの話は外で話すの難しいけど、控えずに登壇しているのがえらすぎる。手に入れた武器を使い分けながら、色んな抽象度での方向付けを行っているのが印象的でした。
8/24 Kyoto.なんか #6
登壇者: id:Windymelt
登壇タイトル: Scalaの便利ライブラリ Catsの紹介
登壇資料
登壇者: id:susisu
登壇タイトル: null or undefined
登壇資料
登壇者: id:onk
登壇タイトル: 1文字エイリアスのすゝめ
登壇資料
Kyoto.なんか (言語ごった煮 LT 大会) で、はてなからは 3 名発表しました。はてなインターンの最中だったこともあり、学生多めの会にできて良かったなー
8/24 湘.なんか #1
登壇者: id:maku693
登壇タイトル: 趣味としてのゲーム開発
登壇資料
同日に湘南では 湘.なんか が行われていた。そういえば .なんか は多分京都発祥なんですが、Okayama.なんか や Akihabara.any に受け継がれていて、広まっていく様子もめっちゃ良いなと思っているのでした。
9/2 iOSDC 2024 後夜祭
登壇者: id:fxwx23
登壇タイトル: マルチモジュールにおけるテスト最適化
登壇資料
関西に開発拠点がある 5 社での iOSDC アフタートーク (オンライン)。前後にイベントが開催されるカンファレンスは登壇機会も増やせて良いなぁ。
9/18 YAPC::Hakodate 2024 非公式予習会
登壇者: id:deflis55
登壇タイトル: 未来大生の胃を支える函館グルメ
「イベントを最大限に楽しむ準備をする」ための予習会です。トーク内容だったり、開催地 (函館) のグルメや観光情報だったり。事前に知り合いを増やしておいて、せっかくの遠隔地カンファレンスでぼっち回避する目的もあります。未来大卒業生からは、ラッキーピエロやハセガワストアのやきとり弁当、ガラナの派閥争い、焼きそば弁当のスープのお湯はどう準備するか等々の現地っぽい話をしました。
9/19 はてなのモバイル開発大紹介!
登壇者: id:gurrium
登壇タイトル: 作りながら紹介するマンガビューワの機能
登壇資料
登壇者: id:r4wxii
登壇タイトル: マルチテナントにおけるイベントまわりの話
登壇資料
登壇者: id:tokizuoh
登壇タイトル: 曜日ランキングについて
登壇資料
登壇者: id:nabe1216
登壇タイトル: GraphQLとGigaViewer for Apps
登壇資料
副題に惹かれてか、多くの人に視聴していただいたイベントでした。色んな領域で複雑な開発をやっていたので、それぞれ説明できて良かったなぁ。個別の話はもっともっとあるので、色んな機会を見つけて出していきたい。
9/20 Sendai Frontend Meetup #13
登壇者: id:yohfee
登壇タイトル: 個人開発で使ってるやつを紹介する回
登壇資料
F# はいいぞおじさんから、F# の JS トランスパイラでフロントエンドもやっている話。「使い物になっている」がいい話だなぁ
9/24 TechBrew in 東京 Goのイテレータ深堀りNight
登壇者: id:tomato3713
登壇タイトル: イテレータを実装するときに知っておくと良いこと
登壇資料
9/25 関西モバイルアプリ研究会A #5
登壇者: id:kouki_dan
登壇タイトル: カメラコントロール対応
登壇資料
実機が無い段階で API が先に発表されていて、当時は別のユースケースとされていたっていう状況が面白い。発表後、発売まで 10 日だったけど面白がって対応するのも非常にいい。
10/5 YAPC::Hakodate 2024
登壇者: id:anatofuz
登壇タイトル: 令和最新版Perlコーディングガイド
登壇資料
登壇者: id:onk
登壇タイトル: ADRを運用して3年経った僕らの現在地
登壇資料
登壇者: id:tkzwtks
登壇タイトル: データマイグレーションの成功戦略 サービスリニューアルで失敗しないための実践ガイド
登壇資料
2024 年 2 回目の YAPC。はてなからは 3 名登壇です。各プロダクトは Perl から脱出しつつありますが、Perl とちゃんと向き合っていく会社なので、これからも最新 Perl 情報をお届けします。 2 月だと決算の締め日まで短くて大変でズラしたかった って裏話が興味深かった。そういう理由で日付決まるのか。
10/15 Hatena Engineer Seminar #31 「少年ジャンプ+」 サーバーサイド編
登壇者: id:koudenpa
登壇タイトル: マルチテナントのサービスインフラに大きなテナントを受け入れるまで
登壇資料
登壇者: id:masawada
登壇タイトル: 10年続くサービスのデータを1日未満のメンテナンスウィンドウで安全に移管する
登壇資料
登壇者: id:momochi29
登壇タイトル: いかにして不足・不整合なくデータ移行したか
登壇資料
登壇者: id:yujiorama
登壇タイトル: 外部サービスを利用して提供している機能の移行
登壇資料
こちらの Hatena Engineer Seminar もまた大盛況でした。規模が大きいプロダクトなので、見積もって、準備して、検証して、というのを丁寧にやってきた様子が分かるかなと思います。
10/23 Go Connect #3
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: go.mod、DockerfileやCI設定に分散しがちなGoのバージョンをまとめて管理する
登壇資料
Go 言語の LT 会。バージョン管理について、以前ブログにも書いていた内容ですが、整理し直してお届けしています。
10/24 はてな 生成AI×新規事業 の挑戦 〜生成AIを学びながら技術とチームを磨いた事業立ち上げの道のり〜
登壇者: id:pokutuna
登壇タイトル: 高性能な AI を使うだけじゃない! 生成 AI を活用した toitta 切片分類機能の裏側
登壇資料
登壇者: id:lunastera
登壇タイトル: 生成AI×マルチテナントSaaSな新規事業を立ち上げる上でテックリードとして気を使った点の紹介
登壇資料
登壇者: id:noy72
登壇タイトル: 新規事業×生成 AI の不確実性を乗り越える開発プロセス
登壇資料
説明可能な品質を保つ工夫とか、データをセキュアに分離する工夫とか、素早くフィードバックを受けて開発する工夫とか、めちゃくちゃ知見が詰まった会でした。
10/26 DevLOVE関西200回目
登壇者: id:daiksy
登壇タイトル: アルムナイというキャリア選択
アルムナイ採用だからこそ期待がズレ得るというのは id:daiksy が丁寧に期待を揃えるドキュメントを持ってくる&意図してやっていたと話すまでは気づけていなかった視点でした。
11/13 現場の声から学ぶインシデント対応 | Waroom Meetup #2
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: 障害対応指揮の意思決定と情報共有における価値観
登壇資料
ケーススタディ形式、自分ならどうするかなというのを聴衆に自然と想像させるので惹き付けやすく、一回採用してみたいプレゼン形式だ。現代においては概ねログの保全とかは行われているので、だいたい障害の迅速な復旧に全力を注いで良いというのは、10 年前から大きく変わったところっぽい。
11/13 KINTOテクノロジーズ×RIZAPテクノロジーズ Mobile Tips
登壇者: id:kouki_dan
登壇タイトル: 今こそ始めるApp Intents
登壇資料
登壇者: id:nabe1216
登壇タイトル: GraphicsLayerのBitmap作成
登壇資料
公募枠をそれぞれ獲得してきていてすごい。App Intents で機能を提供すると、システムから扱いやすい= Apple Inteligence からも扱いやすい、というのはなるほどなぁ。 id:nabe1216 のトークも、いつもの「ちゃんと読んでみた」シリーズっぽい。
11/15 開発生産性Kaigi
登壇者: id:onk
登壇タイトル: 強いチームと開発生産性
登壇資料
(開発チームとしては) アウトカムよりもアウトプットをまず目指せ、という話はどこか大きい場所でやっておきたかったので、登壇させていただけて最高でした。
11/16 Open Source Conference 2024 Ehime
登壇者: id:CNaan
パネルディスカッション
OSC愛媛。学生向けに現場のエンジニアの話をしてきたトノコトで、参考になっているといいな。
11/23 JSConf JP
登壇者: id:azukiazusa
登壇タイトル: UI 開発におけるヘッドレス UI ライブラリの重要性とデザインシステムへの取り入れ方
登壇資料
登壇者: id:mizdra
登壇タイトル: あなたの知らない Function.prototype.toString() の世界
登壇資料
JSConf JP 今年は行けなかった>< それぞれ記憶に残りそうなトークになっていて良かったなと思います。
11/26 CloudNative Days Winter 2024 船上LT会
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: AWS AppConfigとOpenFeatureで手早く機能フラグを導入する[LT size]
登壇資料
クルーズ船貸し切りの前夜祭、面白すぎる。楽しんでイベントを運営しているのが伝わってきて良いですね。
11/26 集まれKotlin好き!Kotlin愛好会 vol.55 @オンライン
登壇者: id:kk__777
登壇タイトル: Cucumber-JVM, Android の BDD をみる
登壇資料
Android にも Cucumber あったんだ! 登壇資料が Notion なの面白い。実際コードを横に並べるの見やすくて良い。Gherkin 記法だと受け入れテストをユーザに書いて貰えるかというのには色んな論があって、私はユーザをじっくり巻き込めた事例をあまり見ていないので、何とも言えない顔をしている。
11/28 CloudNative Days Winter 2024
登壇者: id:arthur-1
OSS展示
CNDW2024 内の OSS展示企画 で、otlc を紹介しています。当日も展示パネルのそばに各開発者がスタンバっていて、いつでも会話できる状態で面白かった。良い企画ですね〜
11/30 紅白ぺぱ合戦
登壇者: id:tomato3713
登壇タイトル: stefafafanさんに学んだアウトプット
登壇資料
いやー、良い結婚披露宴でしたね。育てた、育てられた、マイメンの 3 枠が完全にエモ。育てられた枠は特に新郎新婦の良いところを煮詰めたテックトークになっていて、そうそう、そうなんだよね〜〜 (語彙力喪失)。あとこの会では LT (ポケモンバトル) でも他のはてなスタッフが登壇しているんだけど、当日まで誰を選定していたか秘密だったので情報が無いな。
12/4 EM Lounge #2 年忘れLT大会
登壇者: id:yigarashi
登壇タイトル: EMとして会計を学ぶ
登壇資料
登壇者: id:daiksy
登壇タイトル: 年末年始休みに向けてオススメ本5連発
登壇者: id:onk
登壇タイトル: ローテ1on1でコミュニケーション機会とマネージャ育成を両取りする
EM Lounge 3 回目 (第0回があった)。関西でも EM が会話できる場所を、というので EM Lounge が始まって、今までは OST をやっていたんだけど、今回は年末ということで LT 大会でした。EM (Engineering Manager) はロールモデルが少ない問題に向き合っている良いコミュニティなので、しっかり参加していきたい〜
12/7 Developers CAREER Boost 2024
登壇者: id:yigarashi
登壇タイトル: 技術とマネジメント どんな道でもいいんじゃない? 多様な「自分戦略」を語ろう
パネルディスカッション。キャリアの転換点や、今の悩みについての話をしていたけど、「技術とマネジメント」というテーマだと人生の話をすることになるので時間が足りない!ルートが無いところや、道を切り開いても自分しかその道を歩まなそうな場だと私も無限に悩むだろうなぁ。
12/11 kubell.mobile #2
登壇者: id:kk__777
登壇タイトル: 「GigaViewer For Apps」の単体テスト を 振り返る
登壇資料
11 月の Cucumber の話の続きですね。GigaViewer for Apps で JUnit4 -> Spek -> Kotest -> JUnit4 と歩んだ技術選定の歴史についてと、この後取りかかりたい未来についての話。いやー、一周回って戻ってきたけど、ちゃんと積み重ねてきた結果の判断なんだよな。
12/13 Scalaわいわい勉強会 #4
登壇者: id:arthur-1
登壇タイトル: ScalaからはじめるOpenFeature入門
登壇資料
現代的なデプロイ体験を支える Feature Flag を標準化した OpenFeature のライブラリ選定の話 (前提が多い)。OpenFeature はユースケースをちゃんと考えて標準化されているので、十分に乗っかれる船です。この上でどう活用しているかという話を増やしていきたい。
12/15 Kyoto.go #56 オフライン忘年LT会@マネフォ京都
登壇者: id:utgwkk
登壇タイトル: ゆるやかにgolangci-lintのルールを強くする
登壇資料
10 分トーク枠。Lint を導入するときに、各 Lint を「コーディング規約に合う・合わない / 簡単に導入できる・できない」の象限で考えて導入しよう (全部読んでいくのは前提)、みたいな話だった。付録の最後の、ISUCON×Lint の話が良かった。混乱した現場でもデッドコードを見つけられるし消していける。
12/18 Kyoto.js 23
登壇者: id:Windymelt
登壇タイトル: esbuild用のプラグインを開発した話
登壇資料
Scala.js のビルドを esbuild のプラグインとしてやる。最終的に js が欲しいのだし、それはそうだなー。
というわけで、はてなエンジニア Advent Calendar 2024 31 日目は id:onk がお送りしました。明日は誰かなー