でゅら~の暇つぶし

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【イベント情報・当日券・1/10-11】ENFORCER LIVE IN JAPAN 2025 (2025.01.10公開)

 ENFORCER 正月休みボケをふきとばせ!

 

x.com/chrosh_bookings/status/1877312432542200316

 

タイトル:

  ENFORCER Live in Japan 2025

MEMBER:

  On Vocal, Guitar:Olof Wikstrand

  On Drums:Jonas Wikstrand

  On Guitar:Jonathan Nordwall

  On Bass:Garth Condit

開催日程:

 1月10日(金) ~ 11日(土) / 東京 / 高円寺ハイ

TICKET:

  当日券 ¥9,200-

  前売券

    通し券 ¥16,000-

    1日券 ¥8,500-

  ※1ドリンク別

公演公式:

www.enforcerofficial.com

 

 10年振りとなる ENFORCER の来日!

 日本では、Loud Park 13 への出演もあり、人気、知名度、共に高いバンド。

 

 ぼくのようなミーハーにわかファンにとっては、彼らの印象は「Death By Fire」の印象が強く、NWOTHM (にゅー・うぇーぶ・おぶ・とらでぃしょなる・へびー・めたる) の代表格で、ハイトーン!疾走感!メロディアス!の三拍子そろったバンドってイメージのままなんだけど、実際には少し違うんだよね。

 特に「Zenith」の作風は、トラディショナル?ヘヴィ?なんだって?首をかしげざるを得ないもので、おそらく、多くの既存ファンは、本作については否定的だと思う。

 でも、多くの北欧の HR/HM バンドがそうであるように、全て同じような作風の作品を繰り出すだけでなく、このようなバラードあり、ポップ・ロックありみたいな、新しい試みの元、アルバムをリリースするってことはある。この「Zenith」はそれに該当する。

 ENFORCER にとって、「Zenith」は、これまで培ってきたものの棚卸しみたいな作品なのだろうと思う。

 そして、2023年リリースの「Nostalgia」は、原点回帰とばかりに作風が戻っているような印象を受ける。

 

 COVID-19 の流行もあり、来日期間が開いてしまった ENFORCER。

 彼らが変わってしまったのか、それとも変わらないままなのか、会場で確かめよう!

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