回答(7件)

まず、トップバッターにいきなり94点や95点がついたので、こいつら今年もかよと思って、審査員の審査には期待していなかったのですが、結果的に点数がインフレすることもなく、むしろ後半になっていくにつれて下がっていったので、甘やかすわけでもなく冷静に審査したうえでこれだったんだなと思うと、結果に文句は言えませんね。なので、その時点で、あまり後味は悪くありません 他のコンビに関しては、ファイヤーサンダーが一番でした。着眼点が本当にすごくて、素人には到底予想もできない発想なんですよね。しかも、殺人が復帰というところと、その番組が法律番組だというところと、あんな短時間に二つもバラシがあって爆発させるなんて普通できませんよ。ひとつひとつの設定とか、やり取り全部に意味があって、本当に無駄がないんですよね。これはもう笑いを超えたひとつの作品です。完璧でした。レインボーを上げるくらいならここに上がってきてほしかったかなとは思います。そうすれば優勝も変わっていたかもしれません また、しずるは知名度、芸歴、実力を全て兼ね備えたこの二人がやるからこそより一層深みを感じました。出順的にもここで空気が変わったように思ったのですが、点数が伸びなかったのは、それだけ審査員が冷静だったということでしょう。なので、それはそれで納得できます

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今回もかなり低レベルでしたね。 ここ数年は一般的に認知されていない2〜3軍レベルの試合という感じ。 ある程度の実力者が既に受賞しているので仕方ない部分はあります。 その場合はにゃんこスターみたいな一発屋的な爆発力がないと厳しいです。 どのネタも爆笑が無い。 審査員が冷静に分析出来る程度のネタでした。 今回などは該当者無しにした方が賞レースとしての権威が保たれたと思います。 そこまで面白く無いのに無理に選ぶ必要は無いです。

私は納得でした。まず去年のお花屋さんのネタも相当面白く、2本コントを披露して、ダブルインパクトでもまた強いコントを披露。決勝まで残るので、コントの数を消費して、またあれだけのクオリティをだしてくるのはさすがだなと思いました。私は2本目の方がダントツ面白く、言語化できない!のオチも最高でした。や団さんは個人的に平場のトークがあんまり面白くないのも含めて好きなのですが、1本目の方がよかったなと思います。2本目は同じ居酒屋設定ではないのが来て欲しかった。中毒じゃない方が笑えたかも。レインボーもしずるもよくできてたけど、面白い!まではならず、クスッ程度。ウルトラブギーズが個人的にセリフ量おおいし視点が面白かったです。いちごちゃんはスリムクラブの間を面白くなくした感じでしたね。 総評して、ロングコートダディは今までのすごさも加わってやっと評価されて納得の優勝でした。

ファイナルはレインボーもや団もウケが弱かった。 最後にロングコートダディが出てきて、どうだろうという感じでしたが、拳銃で撃ったところで決まったなという印象。見返すとそこもあまりハネてないですが。 ただそれならファイヤーサンダーをファイナルで見たかったなと思いました。 しかし、各コンビ、トリオに対する審査員のコメントはしっかりとしたもので納得の点数です。ファイナル進出の三組は妥当でした。 山内のレインボーの一本目が一人だけ高すぎたのがびいきはいってないかと気になるところですが。

(少しネタバレ注意) 個人的にや団の2本目は2023年の灰皿ほど大嫌いではなかったけど正直面白くなかったです。 年配の女性に対して「早く○ねよ」ってのはネタだと分かってても僕はあまりいただけませんでした。 レインボーも、個人的には1本目の方が好みで、2本目は少し落ちたかなと。 ロングコートダディは1、2本目ともに面白かったし、下のプニプニさんのコメントがめちゃくちゃ納得できました。 なので優勝は妥当だと思います。 ちなみに1本目だけだったら僕が一番面白かったのはファイヤーサンダーだったんだけど、どんな人をどうやって○したのかは最後まで明かしてなかったから僕は笑えただけで(そもそも復帰できた時点でそこまでどす黒い内容じゃないんじゃないかな?例えばパワハラへの復讐とか・・・ってのは流石に考えすぎか)ただ内容次第ではもしかしたら僕はや団の二本目以上にドン引きしてたかもしれません。