ツイッター(現エックス)での思い出が忘れられません。 これは私がおかしいのでしょうか? 私は約2年半前までツイッターをやっていました。 2年前にアカウントを削除しました。 なぜ削除したのかというとモヤモヤすることがあったからです。 しかし2年以上経った今でも私はそのことを思い出して気分が悪くなってしまいます。 私は日常的に自炊した料理の写真を投稿していました。 大したことのない料理で写真も上から撮ったなんの変哲もない写真です。 私はツイッターを日記がわりに毎日のように料理を載せていました。 ある時からそんな私の投稿に毎回いいねをつけて褒めてくれるアカウントが現れました。 怪しいアカウントじゃなさそうだったので 相互フォローになり私もたまにその人の投稿にいいねをつけていました。 知り合ってどれくらいのタイミングかは忘れましたが、その人はある市のアンバサダーを名乗るようになりました。 私は昔好きだった人が大学でその市に行ったという話を聞いたことがありました。 私の認識では「その街はおそらくその県では2,3番目くらいに有名な市だ」と全国的にも知られていると思います。 大きい街なので私はその頃はただの偶然かと思っていました。 しかしある頃からそのアカウントの人は私のことを知ってる人なのではないかと疑いをもつようになりました。 私のしがない投稿に反応してくれるのはそのアカウントだけでした。 一人だけいいねをくれて毎回文面上は丁寧で温かい返信をくれていました。 私は日に日にそれが怪しく感じてしまいました。 その人は短歌を好んでいるようでした。 その人の遠い昔の恋心や家族に思いを馳せてるような短歌に感じられました。 その街で撮ったと思われる海の写真と合わせて載せる人でした。 他にもその街の観光名所の写真を載せて紹介していました。 私はその人からスペース機能(その人とオープンで電話のように話せる機能)のDMがきて一度話したことがあります。 その人は自分は50歳を越えた男性というようなことを言っていました。 その人はその時私のことを知ってるようなことは言いませんでした。 私と知り合って3,4ヶ月してその人は変なことをつぶやくようになりました。 「ツイッターの動きがおかしい」「私の投稿に作為的ないいねやリツイートをしないでくれ」「粘着質な人がいる」「詐欺師をからかうのは面白い」「ネットストーカーされた」などです。 またその人は自分の家族のことで悩んでいるようにも思います。 その人は「実子誘拐」という社会問題・犯罪と思われる法律や政治にまつわる投稿を多くリツイートし始めました。 私は気持ち悪かったのでフォローを外しました。 その人も外してくれました。 私はなんか自分のことを言われているのではないかと感じすこし怖かったです。 私はその引け目もあって自分のアカウントを削除してしまいました。 削除したのは自分の勝手な判断ですが、私は今まで自分なりに頑張って自炊してきた記録がなくなることに悔しさを感じました。 今でもその人のせいにしてしまうことがあります。 私はリアルの友だちと繋がっていたりまた小さいことかもしれませんが、私の好きなミュージシャンや芸人さんや芸能の仕事をされている人から珍しくいいねをもらったりフォローしてくれたり良いこともあったのでそれらを消してしまったことはもったいないことだったと思います。 しかしもったいないと思う反面、私はその人が現れたのが気持ち悪かったので、消してよかったとも思います。 私は自分が昔好きだった人と繋げてその人のことを考えてしまう自分が気持ち悪いのかもしれないと思うこともあります。 私は今はエックスで鍵垢にして料理を投稿したり料理専用のアプリなどに投稿しています。 一方で私はたまにその人のアカウントを覗いてしまいます。 その人は今も綺麗な言葉(短歌)と写真を載せています。 しかし私にはそれが気持ち悪くてしかたがないのです。 わざわざ見なければいいのですが、どうしても気になって見にいってはイライラしてしまいます。 その人は「おいらは顔出ししない」とか言って地面にのびる自分の影を撮ってあげていたりします。 ぶりっ子しているような清廉なふりをして社会活動家のようなことをしているように感じてしまうのです。 その人は今も市のアンバサダーと言ってその市の風景を載せているのですが、「その街に行きたい」と思える人がいるようにも思えません。 その人は未だに周りの人を悪者にするような文章をあげています。 私は少しその人の自業自得のような気がします。 これがいつまでも続くと思うとモヤモヤします。 私はこの人を早く記憶から消したいです。 これは私の考え方が悪いのでしょうか?