回答受付終了まであと7日

私は学生です。 お腹がしょっちゅう痛くなります。

病気、症状 | 健康、病気、病院23閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(3件)

ご心配の事と思います。 断定は致し兼ねますが・・ 症状が続くようでしたら仰る通り過敏性腸症候群を発症している可能性も考えられます。 参考までに・・ *過敏性腸症候群の原因は・・ ・心的要因から来る腸の動きの低下による悪玉菌の増加になります。 ・腹痛、下痢等を発症します。 取り急ぎ代表的な市販薬として・・ *腹痛のみ・・・・・・・ブスコパン *下痢を伴う腹痛・・・・セレキノンS ・過敏性腸症候群専用の市販薬として発売されました。 ・医療用と同成分になります。 ・セレキノンを薬局で購入される場合は過敏性腸症候群の有無を確認される場合があります。 ・Amazon等の通販でも購入可能です。 一般的な消化器内科の治療方法としては・・ ・過敏性腸症候群薬・・・・イリボー、ロペミン、ポリフル ・痛み止め・・・・・・・・ブスコパン、チアトン ・・・等が処方されます。 ・整腸剤が処方される場合もありますが、即効性が無い為一般的に上記薬剤との併用になります。 ・大腸内視鏡の検査が一般的ですが、設備の無い内科等では問診のみで薬が処方される場合が多く見受けられます。 大腸内視鏡の検査が嫌な場合は拒否する事も可能です。 過敏性腸症候群はストレスを感じている場合によく発症します。 その為・・登校前及び途中・人の多い緊張する場面・閉ざされた静かな空間(テスト・授業中の教室等)でもよく発症します。 そのような状況になった時点で知らないうちにストレスが溜まっている可能性があります。 文面の「テスト中・・朝は学校行く直前・・」からこの可能性が考えられます。 原因が心的要因になりますので心療内科でも治療を行っています。 参考までに・・ 心療内科の治療方法として・・・ *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安を改善する治療になります。 *一般的に抗不安薬のサインバルタ、レクサプロ・セルトラリン等が処方されます。 ・ストレス・不安を解消します。 ・上記薬剤との併用になります。 ・過敏性腸症候群で悩んでおられる方が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。 参考までに・・ ★良い食物・・・水溶性食物繊維 *果物、海藻類、オクラ等・・・・サラサラネバネバした食物 ・バナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。 ・リンゴ等の水分の多い果物になります。 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 *穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物 *香辛料及び油脂食品 *動物性たんぱく質及び乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。 ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・ 乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが、 牛乳由来の食材になる為、過敏性腸症候群の場合、症状が悪化する場合があります。 同じ乳酸菌でも・・ ・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来 ・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来 ・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在) ・・・・があります。 結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。 過敏性腸症候群は難病に匹敵する疾患になります。 放置しておいた場合、症状が更に悪化して今後の社会生活(受験・進学・就職等)に支障が出る場合もあります。 その為、この疾患が原因で苦労されておられる方はかなりおられます。 但し、治療開始が早ければ早いほど早期改善が期待できます。 取り急ぎ上記市販薬もありますが・・・ 日常生活に支障が出ているようでしたら消化器内科を一度受診されてみては如何でしょう。 心療内科は消化器内科で改善されなかったあとで良いと思います。 余談ですが参考までに・・教室内で発症する場合・・ 教室内の席を最後尾のドア側にした場合、症状が出難くなる場合があります。 逃げ道が近くにある事で精神的に楽になる為と言われています。 病院を受診されて過敏性腸症候群と診断された場合には診断書にその旨記載してもらって担任に提出されてみては如何でしょう。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

質問の趣旨とは違いますが・・・・・ 病院に行き、過敏性腸症候群と診断されたら参考にしてください。 過敏性腸症候群IBSは腸の蠕動運動をコントロールしている自律神経が失調しておきます。あなたは、自律神経失調症ということです。 腸が過敏、と書きますが、自律神経が過敏、です。 長時間正座すると足がしびれて動かなくなったり痙攣したりしますよね。膝の部分で神経が圧迫されたり引っ張られたりしたためです。 過敏性腸症候群は自律神経が失調して腸が長時間正座した足のようになっている状態です。 自律神経が腸に送る命令がおかしくなり蠕動運動に異常が起きるんですが、蠕動運動の過活発で下痢、不活発で便秘、消化中の食べ物が必要以上に腸内にとどまることでガスが大量に発生したり、腸が必要以上に延ばされたり縮んだりして腹痛を起こしたりします。空っぽの腸が蠕動運動すれば腹鳴を起こします。過敏性腸症候群はこれらの症状が、単独、複数交互に、同時に起きたりします。 問題は自律神経が引っ張られたり圧迫されたりしている原因です。 二つあります。 一つ目。急激な身長の伸び。自律神経は背骨の中を幹神経が通ってます。急激な背骨の伸びに神経の伸びが追い付かず引っ張られてしまうのです。小中高校生の過敏性腸症候群はこの場合の可能性があります。 この場合、過敏性腸症候群を治す方法は時間が経ち、神経の成長が追い付くのを待つしかありません。 二つ目、背骨周辺の筋肉のこりとそれに伴う猫背など悪い姿勢。筋肉はこると小さく硬くなり、筋肉は骨をつないでますので骨を引っ張り体をゆがめ、直接間接に血管・神経・リンパ管を引っ張ったり圧迫したりしてしまうのです。猫背は首・肩回りがこった結果の姿勢です。この場合、こった筋肉が自律神経を圧迫していますので、これを緩め、神経の圧迫を取り除かないといけません。 あなたが首・肩・背中・腰のこり・痛み、または猫背などがあり、これが、自律神経が引っ張ったりしている場合、病気を治す方法は鍼です。はりです。ご存知ですか。 例えば肩こり。一般にはストレッチ・マッサージでとなりますが、一時的な緩和しかできません。治りません。プロでもです。一旦こった筋肉そう簡単には緩まないからです。だから、多くの人が結局一生肩こりに悩まされます。 こった筋肉を緩める最も優れた方法鍼です。ストレッチ、マッサージの比ではありません。 例えば肩こりを「治し」たければ方法は鍼しかないと言うことです。 つまり、あなたが例えば肩こりがあり、それが自律神経を引っ張っているとしたら、過敏性腸症候群を治す方法は鍼しかない、と言うことです。

ご心配ですね。私(女子)は中学生の時に過敏性腸症候群の診断を受けました。受診に際しては特別な検査はありませんでした。問診と聴診器による聴診と指による叩診でした。私の主な症状は時と所を選ばない強い便意を伴う腹痛に襲われることです。そのために困ったり、辛い思いや恥ずかしい思いをしてきました。人や症状によって治りやすさは異なると思います。受診されることによって薬が処方され症状を抑えることができ完治につながる可能性があります。これまではとても辛い思いをなさってこられましたか?