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バブル期の”イタ飯ブーム”は、イタリアが仕掛けた戦略だったのですか?

回答(3件)

いや、ファッション面では高級イタリアンファッションのピークは2000年以降です。 ピークのドルチェ&ガッバーナのブームを知らないやつは似非ですな。 銀座・表参道の高級ブランド店の数、あと 六本木ヒルズのヴィトンなんて 休日は行列が出来てましたし。 テレビに出てる芸能人や、セリエAの中田英寿氏がイタリアンファッションに身を包んで、それをファッション誌が追いかけるスタイル。 バブル期、アルマーニやジルサンダーはリアルクローズとしてはわかりにくい(ミニマルなので)ので、言われないとわからなかったし、90年前後に 都内にどんどんできたイタ飯屋は、多くがあまり美味しくなかったです。 今のほうがずっと美味しいのに、どこが失われてるのか?w 音楽・ファッション・芸術面では、全然失われてないし、はるかに進化してますよ。

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いわゆる”失われた30年“といいうのは、バブル期の熱狂的なイタリアブームが去ったという意味ではなく、日本経済そのものについて言われていることです。主要な企業に外資が入るなどで経済の世界での日本の主導権が失われることを危惧するビジネスマンとかの言い方ですね イタリアとの経済関係でいえば、イタリアのファッション業界が栄えるということは、日本からお金が出てということでもあるのに、その仕組み(重厚長大産業から高付加価値の農業や軽工業にという流れ、独自の技術や素材等で世界シェアを誇る中小企業、関連企業の集積で一つの産業を完結する地方都市、)をもっとよく学んでいれば日本もイタリアのような”資源も軍事力もなくても他の追随を許さない文化で勝負をする国”に生まれ変われたんじゃないかって。 アニメや食文化、観光では実現したのかもしれないけど、製造業や金融だとどうだろう…

イタリアの食文化が歴史があってイタリアンが美味しくて。健康にも良くて本当に優れたいたからです。失われた30年で世界のトップ100に入ってる企業はトヨタくらいしかなくなってしまいました。 https://youtube.com/shorts/uMBpK_E8UyY?si=iu2sFa6di_Fy94f1 https://youtube.com/shorts/Bn_MX1i7R5A?si=Jzw1p7HmjUG5dX0f https://precious.jp/articles/-/11423

単に、暇をもて余している専業主婦がたくさんいて、無駄金を使ってくれる対象として狙われたというだけかと。 今はスマホゲームの課金が代わっています。