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バブル期の”イタ飯ブーム”は、イタリアが仕掛けた戦略だったのですか?
バブル期の”イタ飯ブーム”は、イタリアが仕掛けた戦略だったのですか? 首相の誘拐殺害まで起きた70年代の社会や政治の混乱を経て80年代にはミラノが世界のファッションの中心に躍り出るまでにアパレル産業が伸びたイタリアがその絶好のターゲットと見たのがバブル真っ盛りの日本だったのでしょうか?商社も一斉にミラノを目指しましたね お金は有り余っているがヨーロッパがまだまだ遠かった日本人に、 ”本物のヨーロッパ文化はイタリアにあり、今が現地に足を運ぶチャンス” と宣伝することで今までのマイナス成長を瞬時に吹き飛ばすほどの大儲けをイタリアの経済界が期待していたとしてもおかしくはないと思うのですが・・ この時に日本がイタリアの社会や経済とかをもっと真剣に研究すていればその後の『失われた30年』はなかったのでは?