>思春期だと一時期的に身体の成長に脳が追い付いてないからすぐ治ると書かれてたけど
成人しても治らないんですか?
どこにそんな無責任で根拠のないことが書れていたのか知りませんが
思春期に性の揺らぎといいますか それで自分の性に対し悩んだり 他の性への憧れを 本当の自分の性ではないかと思い込んだりして 性同一性障害だと勘違いされる方も少なくはないことは事実です。
そういう方は、性の揺らぎの時期が過ぎれば どうしてこんなこと思っていたのかとか やっぱり自分の体の性が自分の性だと落ち着いたりするものなのですが・・・・
性同一性障害は、生まれた時から体の性と心の性が違っている方で 成長し多くの人たちと触れ合っていくうちに 自分と他者が違う 何かおかしいとか 自分の体の性が納得できない 受け入れられない 嫌な存在 変な感じとか抱いていき さらに成長していくとその思いが強くきつくなっていき 自分の体自体が受け入れられなく辛い苦しい人たち
そういう方は、治るということはないです。
どこかで諦めるか 耐えるか
または、妥協できるくらいまで治療するかです。
>治療しても普通の人のような似せるだけで身体にはなれない、生きてる意味があるのか分からないです。
わたしは、人が生きる意味って自分の性別だけとは思わないのでね。
その考え方が判らないですね。
質問者さんは、治療しても普通の人のように似せるだけというだけで その域にもたっしてないのに どうして生きている意味がないといえるのですか?
質問文からして そもそも今まで性同一性障害について自分で何も自分で動いてない。
まず普通の人のように似せるくらいまで治療してみて それでも生きている意味がないと思うか確かめたらどうです。