医学部に行きたいのなら通信制で評定平均は諦めてください。
国公立の医学部は推薦枠もありますが推薦でも面接・小論・プレゼンがあり合格してもほとんどが共通テストを受けなければなりません、最低レベルの学力がなければ足切りされます。
私立なら総合選抜での入試は可能ですが、基礎学力テスト+小論+面接で当然足切りはあります。推薦でも5倍以上の倍率があります。
本気で医学部を目指すなら一般入試に合格できるだけの学力が必要で、それがあった上で推薦も狙うならわかりますが評定だけでなんとかなるとは思わないほうがいいです。
通信に行きながら医学部受験専門の予備校・塾に行って勉強するなら可能性はあります。
それ以前にまず高卒資格をとらないと受験資格がありません。
単位制の通信制高校に学年という概念はありません、1年目にオール1なら学年制の学校なら留年ですが通信なら2年目になります。オール1でも評定がつけば履修はできていますが、出席不足なら履修なしなので最初からいなかったことになり要するに2年間で1単位も取れていません。1年で何単位履修申請できるか知りません(多分最大で35でしょう)が卒業には74単位必要で2年ではとれないので最短でもトータル5年かかります。
持病があって行けないのは残念ですが、大学を言う前にまず卒業を考えましょう。大学受験資格があればいいなら高認合格なら同年代の人と同じ時期に大学受験できます(推薦入試は不可)