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熊被害について 昨年、秋田市のスーパーマーケットで男性従業員が熊に襲われケガを したことは、記憶に新しいと思います。

補足

1/3にも 「最近、知恵袋では、やたらにギャーギャーと熊の危険を煽るような  質問やら回答やらが出回ってます。」 と言った、正に熊被害問題を軽視した投稿がありました。 更には、 「熊に襲われる以前に、水難、滑落、転倒、道中の交通事故など、  山で何らかのトラブルに遭う危険がありますからね。」 と、脱線極まりない発言までしており、誠に遺憾です。

釣り | 登山274閲覧

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回答(7件)

>「最近、知恵袋では、やたらにギャーギャーと熊の危険を煽るような 質問やら回答やらが出回ってます。」正に熊被害問題を軽視した投稿がありました。 これこそがまじめにクマ対策に取り組まない方が言うことです。 クマが出ればマスコミは被害を膨らませて大げさに報道し、一般人は只の雑談とでしか取り組もうとしないのです。 OSO18で何を学んだのでしょうか?学ばなければいけないのは駆除肯定派も反対派もクマの知識を何も持たないまま議論しているという事実です。 必要なのはクマの習性や生態を研究し、クマを知り尽くしたうえで正しい対策を講じることです。 アメリカの一部ではグリズリーが人に合っても無視して目の前を通り過ぎる姿があります。 それがクマ類の本来の姿だとしたら、クマを危険視することでまともな実効性がある対策を取れるのでしょうか? 遅れているのは人間側の対策です。 1945年から80年間で日本の人口は8000万人から1億2000万人に1.5倍も増えています。 80年間の間に明らかに人間の生息域が増加し自然界に侵食したので、自然界との境界線があいまいになり野生動物が容易に人間界に紛れ込んできてしまうのです。この間に人間は野生動物の生態や習性を勉強しようともせず安易に生息域を広げてきたのです。 現在でも正しい知識を持っていない人間に正しい対応ができるはずがありません。

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回答ありがとうございます。 全て的を得ていますが、特に >OSO18で何を学んだのでしょうか?学ばなければいけないのは駆除肯定派も反対派もクマの知識を何も持たないまま議論しているという事実です。 には、非常に共感します 熊被害問題を「軽視」した者は、さらに 「自分は主に北陸、東北エリアで30年以上、渓流釣りやってて、  実際に熊にも何度も遭遇してますけど、危険を感じたことは  全くと言っていいほどありません。」 などと言ったのですが、遠目に見ただけの熊に対して、あたかも 遭遇したが何ともなかったような自慢話にしか聞こえません。 単に「運が良かった」だけで、実際は驚倒したに違いありません。 全く「愚かで無責任」な発言としか言いようがありません。

したっけよ、警察署の隣ってんだから大胆不敵もいいところだなや。 手形のカモシカだば見慣れだもんだども、新国道に熊だとかパラレルワールドの出来事みでったな。 んだども、秋田市みでな山と海が近けところでだばおらがだ知らねだけでそんた不思議なことでもねかもしれねな。北海道のヒグマは海で魚獲るしな。

東北大変だなあ。

熊だけに限らず危機感の無い方が多過ぎる 個体数の制限統制は人間がしないとねぇ里山が無くなり 山に熊の餌となる、とちの実 ドングリ が少ないと楽に餌が採れる町に出没する 九州の私の地域でも 以前はイノシシなんか見なかったのに近年は見るし 国や県が猟友会の日当を上げて統制し釣り人を始めハイキングや登山する方も手斧・クマよけスプレーとか 海釣りする私でも 斧は 鱧が釣れた時の為に釣り袋に入れてるし気を付けて欲しい