子供のてんかんと知的障害の関係性について質問です。 ※誤って質問を削除してしまったため再投稿です。 知的障害とてんかんに相関関係があることは有名ですが、具体的な関係性は①～④のどれになるのでしょうか？ ①てんかんの発作が頻繁に起きることで脳の機能や成長が阻害されて知的障害になる。 ②てんかん重積状態によって脳が大きなダメージを負って知的障害になる。 ③もともと知的障害になるような機能不全の脳だからてんかんの症状が起きる。 ④その他(具体的にご回答ください) また、てんかんの発作を薬でコントロールできるようになったら、知的障害の方も少しはよくなるものなのでしょうか？(知的障害が完治する病気でないことは知っています) あるいは生まれつきの脳の特性なのでなにも変わらないとか、脳が不可逆的なダメージを負っているのでどうにもならないのでしょうか？ 以下、我が家の子供の事例です。 ・言葉が遅い子だとは思っていたが障害だと診断されたり受診を勧められたことはなく普通に保育園に通っていた。 ・二歳の時、てんかんの発作が起きるようになり、病院で処方された薬が合わなくて数ヵ月にわたり何度も発作を起こし、重積状態になって救急搬送されることもあった。 ・数ヵ月後、相性のよい薬が見つかって、それ以降発作なし。 ・しかし、3歳になっても言葉はほとんど出ず、療育手帳(知的障害者手帳)を取得することになる。