アメリカのトップ大学って教授の教える内容を十分理解した上で、教授を超える発想とか意見を出した人間を高く評価するらしくて、戦争に強いアメリカらしいなと思ってるんですけど、これって本当なのでしょうか?
アメリカのトップ大学って教授の教える内容を十分理解した上で、教授を超える発想とか意見を出した人間を高く評価するらしくて、戦争に強いアメリカらしいなと思ってるんですけど、これって本当なのでしょうか? アメリカと日本の大学で、成績評価方法が違うって良く言われてますよね?アメリカの大学で高い評価を受けた人はそのまま年収も高い職場に入れるとか。これも良く言われますけど、アメリカの就活って大学に入学した時から始まっていて、米大学の授業ってサラリーマンさながらのビジネススキルも求められるとか何とか。。 これって日本の教育に組み込めないもんなのでしょうか? 米大学は企業から資金提供されて研究活動に専念できて、日本の大学はされないから日本の学生は企業に入社してから本番を迎えるという事ですか? 教授の脳みそや思考をそのままトレース出来る人間を神様扱いする日本と、教授の発想を超える新たなアイデアを創出出来る人の人生を保証するアメリカ。 一方で、将来の指導者になり得る偏差値の高い高校生には6教科8科目(情報学含め)を勉強してもらわないと困りますし、多教科の学習をした報酬として、税金で安くなっている国立大学に入れるのですから、トレース人材を高く評価しなければならない必要性もあります。 土台となる多教科多領域の知識がなければ、創出されるアイデアは意味が無いものになる場合が多いと思います。本人が新しいアイデアだと思い込んでいるものは、過去の知識によって否定されるので、そのアイデアを考えた時間すら無駄になります。同じ時間でインプットに励んだ方が有意義。 このトレース・インプットを重視する価値観と、新しいアイデアを歓迎する価値観。どういう風に折り合いをつけていけば良いのでしょうか。 んー落ち着いて考えてみると学問によって求められる姿勢が違いますかね?法学で新しいアイデアなんて出されても困りますもんね?? 北海道大学 東北大学 東京大学 東京科学大学 東京工業大学 東京医科歯科大学 一橋大学 東京都立大学 千葉大学 横浜国立大学 横浜市立大学 慶應義塾大学 早稲田大学 東京理科大学 上智大学 明治大学 青山学院大学 立教大学 中央大学 法政大学 日本大学 芝浦工業大学 工学院大学 名古屋大学 名古屋工業大学 名城大学 大阪大学 京都大学 神戸大学 大阪公立大学 大阪府立大学 大阪市立大学 京都工芸繊維大学 同志社大学 関西学院大学 立命館大学 関西大学 近畿大学 広島大学 九州大学 (独断と偏見でツラツラと記述してしまいました。医学部系の単科大学は膨大なので省略させていただきました。)
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