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今、箱根駅伝を見ていますが、早稲田は文武両道というイメージですね。「早慶」と言う言い方をしますが、カラーが違うような感じがします。

大学 | 大学受験316閲覧

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回答(7件)

半世紀以上にわたって日本の私立大学を見続けています。 >早稲田は文武両道というイメージですね。「早慶」と言う言い方をしますが、カラーが違うような感じがします。 いいえ。早稲田も、その他の私立大学も、文武「別」道です。 早慶は、昔は早稲田がバンカラ、慶應がハイカラというイメージでしたが、今はどちらも受験して、受かったほうに行くという感じで、カラーに差が無くなってきています。 >近畿においての私立は、「関関同立」と言われていますが、同志社大学が一歩抜きん出ていると感じています。 立命館が同志社のレベルを超すにはどのような策、と言うのか、どのような方針を取ったらいいと思われますか? いいえ。私が半世紀以上にわたって住んでいる近畿地方では、関関同立で一歩抜きんでているのは関西学院大学です。 関関同立の総合評価は、関西学院>同志社>>関大=立命館の順番です。 関関同立下位の関大・立命館は、関関同立上位の関学・同志社を超すことはできません。

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私も他の回答者に同意で、関東なのでよくわかりませんが、関関同立はMARCH等と比較されるものと思ってました。早慶はMARCHより少し上です。最近はMARCHではなく上智大と東京理科大を入れてSMARTと言われるみたいですが。 話を戻すとブランド力に差があると思います。他の回答者さんは安売りしないと説明してますが、ブランド力と言うのは安売りしないということではなく芯がブレないのが大切です。 企業戦略としてはこうあるべきだという経営理念のもと、芯をブレさせずに顧客に浸透させていきます。 大学の場合も同様で、経営理念をネットとかで公表して(すでにされてるとは思いますが)学生にもそれを浸透させておけばブランド力が向上すると思います。

青山学院大学は最強です。過去10回中8回優勝。大学が駅伝に投資している背景には、スポーツを通じたブランド力の向上があります。特に箱根駅伝のような全国的な注目を集める大会で活躍すれば、知名度やイメージアップに直結します。青山学院大学がその典型例で、スポーツで結果を出し続けることで「スポーツもできて頭もいい」というブランドイメージを築き上げています。さらに、青山学院は渋谷・表参道という日本屈指の立地もあり、学生生活の魅力が他大学と一線を画しているのも強みです。こうした要素が組み合わさって、「ブランド力日本一」です。一方で、成果を出せない大学は競争の中で埋もれがちになり、ブランド力の差がますます広がってしまうのも事実です。スポーツに力を入れる理由がよく分かりますし、青山学院の強さが露呈しました。

同志社と立命館はこのままでいいと思います。 ツートップで競っている方がレベルアップにもつながりいいでしょう。 その下に関西大学があって不動のポジション。 そのだいぶ下に関西学院大学が凋落してて、近大に追いつかれて半ケツにされながら必至で逃げてる感じ。

回答ありがとうございます。 確かにそんなイメージです。 近畿圏においては「同立関関」との言い方をします。ツートップとはいえ、やはり立命館は同志社にはかなわないと感じております。 立命館に医学部があったら…レベルアップするのかなとも思っています。 ただ、立命館は歴史学科は難関ですし、法学部、国際関係学部も看板学部ですよね。 頑張れ!リッツ!