何故なんでしょうね。自分の国の祭事に自国の誇りの象徴でもある国旗を仰ぎ見るのはごく普通の感覚だと思います。これが出来ない空気を誰かが生んでいるとすれば大変悲しいこと。こんな国は世界を見渡してもどこにもないと思います。日本人はまだまだ「敗戦」という悲劇、他国への贖罪意識を引きずっているのでしょうか。でも、このような感覚は日本人にとって決して好ましいことではありません。自国への誇り無しにどうやって世界とお付き合いしていくというのでしょう。 我が家では、お正月三が日にちゃんと玄関に国旗を掲揚していますよ。日の出とともに掲揚し、日の入りとともに降納することにも注意を払いながら・・。周辺には７００世帯ほどのご家族が住んでおられますが、恐らく掲揚しているのは我が家だけかもしれません。それにもめげず、これだけは続けていこうと思っております。明日を築く日本人の為にも・・