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映画トロン、オリジナルとレガシーで グリッド内でディスクやバイクでゲームを していましたがあれはどういう意味だったのですか? クルーはグリッド内の支配者? 要はCPU? オレンジに光ってる方が支配者側で 主人公の白く光ってるほうは抑圧されてる 感じでしたよね? 彼らはコンピュータ内のプログラム?ファイル? を擬人化した感じですか? オレンジと白の関係性も分かりません。 ゲームをさせてる理由も分かりません。 映像的に面白い映画でしたが ちょいと意味が分かりませんでした。 教えて下さい

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回答(4件)

オリジナルでもレガシーも、 赤(オレンジ)がコンピューター世界の支配者側 青が一般市民です。 支配者も一般市民も、全員人間ではなく「プログラム」の擬人化です。 つまり「インスタグラムくん」「tiktokくん」みたいなのが人間の姿で歩き回っているということです。 ゲームの目的は作品ごとにちょっと違います。 1作目のトロンでは、ゲームは「兵士育成の訓練のため」という設定でした。 ゲームで生き残ったものだけが、支配者側の兵士になれます。(誰もなりたがってはいませんが) 2作目のトロンレガシーでは、支配者(クルー)が見せしめと大衆の娯楽を兼ねてゲーム行っていました。

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※以下、ネタバレ注意! 「トロン」(1982)「トロン:レガシー」(2010)「トロン:アレス」(2025)というシリーズは、最初からコンピューター用語が出てくるわかりにくい世界観ということもあり、1作目から評価も成績も悪いのに、なぜか続き物のようにディズニーが強引に作っているので、新作だけ見た人には訳がわからないのも仕方ないのです。 40年以上も前の1作目を封切り時に見た世代でも、流石に細部を覚えているわけもないのに、その引用が随所にあったりと不親切な演出が多く、ネットでざっと調べてみた限り… 1作目からエンコム(ENCOM)という企業がメインで、そこで天才エンジニアのフリン(ジェフ・ブリッジス)が、ワンマンのデリンジャー社長と対立し、閑職に追いやられたので、「トロン」というプログラムを作って、デリンジャーのマスター・コントロール・プログラム(MCP)を監視しようと、エンコムの仲間と共に会社に忍び込むと、レーザー照射され、執政官サークとMCPに全てのプログラムが操られる「電脳世界」に送り込まれ、「トロン」というプログラム戦士とともに、ゲームをクリアしながらサークを倒してデリンジャー社長を失墜させる…というのがあらすじです。 「トロン:アレス」はこの続きで、アレスは、エンコム社のライバル企業のトップになったデリンジャーの孫ジュリアンが、電脳世界内に作り上げた新たなるプログラム戦士で、体の発光色は、アフリカ系の女性戦士アテナなどと同じくジュリアン・デリンジャー側の戦士なので赤。 つまり、体の発光色が白いのは、エンコム社側のプログラム戦士ということでしょう。 ジュリアンは、電脳世界のプログラムを現実世界に転送させる新技術を開発したが、現実世界では29分しか持たないので、エンコム社の後継者のイブ・キム(グレタ・リー)から、永続コードを盗もうとアレスやアテナを現実世界に出現させる…という「ターミネーター」のような展開になっています。 途中で、80年代の電脳世界に入ったアレスが遭遇した老人がフリン(ジェフ・ブリッジス)。 「アレス」に登場するライトサイクル(バイクのようなメカ)や門のような飛行メカ、オチなどは1作目を意識しています。 https://www.youtube.com/watch?v=cFuRPMjYKhs

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

映画「トロン」シリーズにおけるグリッド内のゲームの意味について説明します。 「トロン」の世界観では、コンピューター内部の世界(グリッド)が存在し、そこではプログラムが人間のような姿で擬人化されています。 ・オリジナル「トロン」(1982年)とレガシー(2010年)では、色の違いは基本的に「善と悪」「自由と支配」を表しています ・オレンジ/赤色に光るのはMCP(マスターコントロールプログラム)やCLU(レガシーの敵)に支配されたプログラム側 ・青/白色に光るのは「ユーザー」側、つまり人間が作ったプログラムや人間自身の投影 ディスクやライトサイクル(バイク)のゲームは、支配者側がプログラムを「処分」するための見世物として行われています。勝者は生き残り、敗者は「デレゾリューション(消去)」されるという残酷なシステムです。 これは全体主義的な独裁政権のメタファーとも解釈でき、コンピューターの世界でも「自由vs抑圧」という人間社会と同じ葛藤が存在することを表現しています。 レガシーでは、CLUというプログラムが「完璧なシステム」を作るという名目で独裁者となり、ユーザー側のプログラムを弾圧していました。ゲームはその支配と恐怖を維持するための手段だったのです。

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みんなの知恵袋とは?

映画「トロン」シリーズでは、グリッド内のディスクやバイクのゲームは、プログラム同士の戦いを象徴しています。オレンジに光るクルーは支配者側で、白く光る主人公は抑圧された存在です。彼らはコンピュータ内のプログラムを擬人化したもので、ゲームは支配と反乱の象徴です。

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