私見です。
喫煙方法には2通りあって、1つは決まったように吸うおじさん型、もう1つはイライラしたら吸うおばさん型です。両方が重複している人は、イライラすると本数が増えます。
禁煙ですが、おじさん型は比較的やめにくいがやめたら継続する傾向があります。おじさん型は、朝起きたら吸って、10時の休憩で吸って、お昼ご飯のあとに吸って、3時の休憩で吸って、残業前に吸って、仕事終わりに吸って、晩御飯の後吸って、寝る前に吸う感じで、生活リズムに合わせて吸っている感じです。やめるのは大変ですが、やめたら継続します。
おばさん型は、吸うタイミングが決まっていません。休憩時間に吸いますが、その日に嫌なことがあると本数が増えます。1本目をつけて、半分くらい一気に吸って火を消してもう1本つけて途中まで一気に吸って、少し落ち着いたら残りをゆっくり吸って、ふうーってなって、嫌なことを許す感じです。この手の人はイライラをニコチンのドーパミンで去なすので、イライラが起きなければ吸わなくてもすみ、禁煙も比較的容易にいくんですが、一たび嫌なことが起きると、コンビニにタバコを買いに行ってライターも買って、表で2本くらい一気に行きます。イライラがひどいと3本くらいいくこともありますね。
ということで、軽いおばさん型の吸い方のように見えます。検査ですが、禁煙外来で検査を依頼すると、呼気中のCO濃度を検査します。
COは非喫煙者はほぼ0なのですが、喫煙者はいくらか出ます。これが2週間くらい禁煙してもいくらかは出るような数値なので、多分検査すると出ると思います。
鼻から臭う人は、タバコを吸って鼻から吐いているんじゃないかと思うのですが、鼻は洗いにくく、鼻うがいではタバコの臭いは落ちないので、鼻から吐かないようにするのは一つの方法かも。
あと、自分はコーヒーだけで吸わないけど、休憩中にみんなが吸うんで、副流煙は吸ってるかもくらいの正直な説明をした方が良かったかも知れません。月に10本なんて吸ってるうちには入りませんもんね。やめようと思えばやめられる本数です。
禁煙外来で検査をすると多分出るので、判定はクロです。