ブリキは、なぜいまだに製造販売が続けられているのでしょう? 廃棄されると再利用が難しく、クズ鉄としての価値も低いそうですね。
ブリキは、なぜいまだに製造販売が続けられているのでしょう? 廃棄されると再利用が難しく、クズ鉄としての価値も低いそうですね。 表面にメッキされたスズが、熔解した時に鉄と一緒に合金を作ってしまい、腐食しやすくて使い物にならない鉄になってしまうのですよね。 鉄の錆を防ぐスズは、メッキされた時には内部の鉄を保護してくれますが、イオン化傾向が鉄より小さいために、鉄との合金になると、その特徴のせいで返って鉄を腐食しやすくしてしまうということなのでしょうか? クロムやニッケルとの合金は、鉄より錆びにくいステンレスになりますが、ブリキを熔かして得られた金属との差はなぜ生じるのでしょう? 鉄板に亜鉛をメッキしたトタン板の場合は、再利用は難しいのでしょうか? ブリキに比べれば、再利用しやすいですか?
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