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SPIの速さの問題が分かりません。 ある遊歩道を往復した。行きは3km/時で歩き、帰りは行きより時速3km速く走ったので、往復で30分かかった。この時、行きにかかった時速は何分でしょう。 回答

数学 | 算数61閲覧

回答(6件)

時と分はどちらで計算を進めても良いですが、 計算をするにはどちらかに統一する必要があります。 「分」で計算をするなら「時速」は「分速」に変換しなければいけません。 今回の場合はあまり計算内容も変わりませんが、 例えば「km」を「m」に直して計算しようとすると、 3000×t/60 のように数字が大きくなって計算が面倒ですよね。 数字が大きくも小さくもなりすぎない単位を選んで計算ミスを減らすのが無難でしょう。

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こんにちは。 単位の関係が、頭に入っていないようですね。 式を立てる時、書くときに、単位を添える習慣をつけるとよいと思います。 まず、基本は ◎距離=速さ×時間 の式ですね。これに単位を入れます。 たとえば、分速●kmで考えたいなら ◎◎距離(km)=速さ(km/分)×時間(分)です。 単位を入れて考えるところがポイントです。 分速●kmでなく、時速●kmで考えたいなら ◎◎◎距離(km)=速さ(km/時)×時間(時)ですね。 ここで、あなたが★と書いた式をみてみましょう。 ただし、★の式には単位を入れてみます。 行きの距離(km)=3(km/時)×(t/60)(時)★① で、◎◎◎の式と同じ形になっていることが分かります。 つまりこの式は、問題文にある、時速3km=3(km/時)という数字をそのまま使うために「t分」を、(t/60)時間に直して計算しているのです。 直さないと、時速に分をかけて計算することになって、間違った結果がでてしまいます。 もし、tを分のまま使いたいなら、こんどは時速3kmを分速に直して 行きの距離(km)=3/60(km/分)×t(分) とすることになります。 時速と、かかった「時間」をかけ算すれば進んだ距離がでますし、 分速と、かかった「分」をかけ算すれば進んだ距離が出ます。 でも、分速と、かかった「時間」をかけ算すると、意味のない答えになります。 単位の関係をよく考えて、式を立て、計算するのが大切です。 そのためには、式に単位を入れるとよいでしょう。 慣れれば入れなくともできるようになります。 いろいろ練習してみて下さい。

要は小数,分数に抵抗感があるかないかによります。 この遊歩道の長さLを計算すると1kmとでてきます。そこを時速3km、6kmなどで歩けば当然0.5時間とか1/2時間なんて量を使わざるをえません。往復で30分かかった。ということだから、これは0.5時間の範囲の勝負です。 分速で計算すれば 往き:3km/時=3000/60(m/分)=50(m/分) 帰り:6km/時=6000/60(m/分)=100(m/分) L/50+L/100=30 2L+L=3000 L=1000m 行きにかかった時間=L/50=1000/50=20分 以上のように整数の四則で済むのでスッキリ見えます。 回答 行きの距離=3×t/60★① 帰りの距離=6×(30-t)/60 t/20=30-t/10 t=20 答えは、20分。 tを未知数にとるのもウザいし、中学生の解答の様でいただけません。

時速なら時間に 分速なら分に 秒速なら秒 に揃えるのがミスを防ぐ方法です。 基本事項として習得しましょう。 なお、本問は以下の解法が最も簡単ですよ。(小学生が瞬時に解きます。) 時短のため理解しておきましょう。 速さの比は 3:(3+3)=1:2 かかる時間の比は 速さの比の逆比で 2:1 行きにかかった時間は 30×2/(2+1)=20(分) 答え 20分

時間を分に直しても良いですし、時速を分速に直してもいいです。 ただし、揃えましょうね! 時間を分に直すなら、速度は分速にする必要があります。 時間を時として計算するなら、速度は時速のままです。 分速:一分間でどれだけ進むか 時速:1時間でどれだけ進むか 例えば分速100mで1時間歩くとき何m進むか? という問題に対して、単位を合わせず、 100(m/分)×1(時間)=100m と計算するのは意味がわかりませんよね?