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皆さんはトレーズとミリアルド理論をどう思いますか?

回答(3件)

戦争において考える必要性のあることは、(軍人を含む)国民が精神的に犠牲を帯びるかどうかにおいて理解が得られているか?に所以します。 もし、この質問をしたときに国民の意思をないがしろにしている場合、戦争を拒否する権利が国民にはあります。 なぜなら、過去の戦争で被害を被ったのが国民だからです。 では、どうすれば戦争に持っていけるか? それは、国民を洗脳することです。 つまり、戦争とは国民を洗脳することで行われる上層部の遊び?なのです。

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あまり現実と比べるのも良くないんよ。 なにせあの世界は曲がりなりにも統一国家が樹立されている世界なんだから。 そこから宇宙と地球という二次元論に近い話をしてるから無数の国の思惑が渦巻く現代よりまだ楽なのよ。 それと、忘れがちだけどあの世界はすでに戦争状態に近いので、もはや結果を手に入れるしかない状況だったのもある(コロニー側がガンダム送り込んで事実上のテロ攻撃してる) 平和の芽も謀略の末に切り取られ、もはやどうしようもないから痛みを伴う革命になった。 なので、根本的に現実と世界の情勢が違いすぎて思想に至る経緯の都合上現実と比べられんのよ。

極論ではあるけど一利有るかなと。 一次大戦は失敗だったが、二次大戦はある意味で成功例とも言えるし。 まぁ、それで得られるのが大多数の国での半世紀程度の平穏…ってのが、コスパで考えると頭痛い話だけど。 人間、経験しないと理解しない生き物だし、 下手に経験者が次世代の為にと忌避案件を遠ざけ過ぎると、案件と同じ轍を踏み直す事になるから、定期的にガス抜きが如く反復するのが「種の存続」という観点で見た場合、最適解になる。 …人類史が戦争の歴史なのは見方を変えれば勉強は復習なんだよね。 Wはただそれを濃縮して一つの話にしただけで。

第二次世界大戦が世界の様々な矛盾と数多くの人の意志を取り込んで「意図的ではないが結果的に起きてしまった大戦争」であり、その戦争で起きた様々な事柄(国力を摩耗しきる、虐殺や無差別爆撃や大規模破壊兵器の開発と投入、その他今なお残る差別や歴史問題意識)を反省するは仕方ないと思うのですが… トレーズとミリアルドの場合は意図的に大規模紛争を起こして、リーブラ攻防戦を通じて膨大な数の犠牲者を生み出したわけです。 確かにガンダムチームと博士たちの手によってリーブラの地球墜落は免れましたが(あれもトレーズが生き残ろうとしてなかったり、ミリアルドが核の部分を自分で破壊したからという作為的要素・偶然の要素ありきだが…)、意図的に仕組まれた戦争だったわけです。 もしどこかの指導者なりが「平和の実現のために、作為的・意図的に破滅的な大規模紛争が起こす(人類に経験させる)ことが認められる」でしょうか?