＞代理店保険の中でも東京海上日動が圧倒的に高く ↑ 代理店型の保険会社の保険料水準はほぼ同じですから有り得ません。 比較するにはそれなりの知識が必要です。 個社の保険料については、現在は全く同じ商品は無いので正確な比較は出来ません。 ただし、契約内容についてはどの保険会社でも必ず補償されます。 傾向として、代理店型の保険会社は事故の際に、代理店や契約者が出来るだけ関与しなくても良いような特約を付帯、あるいは基本の契約に自動付帯した商品の構成で設計します。 法人から個人まで、フリート、ノンフリート契約など、あらゆる形態の自動車保険を引き受けます。 また、自動車保険の年齢ごとの保険料も出来るだけ平準化していますので、損害率から見て最も高くなる若年層の保険料を押さえて、その分損害率の低い３０代から５０代の保険料を高くしています。 また、契約者は基本的に代理店の顧客ですから、いきなり引き受け謝絶などにはなりません。 ネット型の保険会社は逆に、損害率に応じた保険料設定ですから、例えば全年齢の保険料は代理店型とそれほど差は有りません。 保険料差最も大きくなるのはは損害率の低い３０代から５０代です。 商品も主に立場の弱い個人用のパターン化された商品ですし、何処の誰ともわからない相手との契約ですので、事故やその内容、会社とのトラブル等、些細な原因でも継続を謝絶される場合も有ります。 ある程度知識が有り、優良等級で損害率の低い年齢、それほど特約を必要としない人にとってはネット型の契約でも良いと思います。