初代『ウルトラマン』の「ウルトラマンの歌」「特捜隊の歌」を改めて聞くと、「ウルトラマン」と「科学特捜隊」の区別が曖昧な感じがあります。ハヤタ隊員個人を歌った歌詞なのでしょうか?

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詳しくありがとうございました。

お礼日時:2021/9/20 12:16

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「ウルトラマンの歌」に関しては、最初はハヤタが科特隊の隊員として戦い、途中からウルトラマンとなる一連の過程を歌ったものだと思います。 「科特隊の歌」については『光の国の掟のために』という部分がひっかかりますが、科特隊員全員が対象なのではないでしょうか? 『光の国の掟のために』とは地球で怪獣が暴れなくなるということが、ウルトラマンの故郷である光の国にとっても望ましいことで(元々、ウルトラマンは宇宙の悪魔ベムラーを怪獣墓場に護送する途中で、ベムラーが逃げた地球に訪れました。)、科特隊が地球の平和を守ることは、科特隊や地球人に味方をしてくれているウルトラマンにも報いるという意味が込められているのではないでしょうか?

私もその点は昔から気になっていましたが歌詞中のハヤタ隊員=ウルトラマンという解釈で差し支えないと思います。

まあ、今の話を聞いて先輩の言う通りハヤタ隊員だけで歌った歌詞だとは思いますよ。