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簡単に見分ける方法としては、初期seedの下1ケタと、起動する年の下1ケタの組み合わせで奇数ズレするかどうか判断できます。 パターンA、初期seedの下1ケタと起動する年の下1ケタがどちらも奇数、どちらも偶数のとき パターンB-1、初期seedの下1ケタが奇数、起動する年の下1ケタが偶数のとき パターンB-2、初期seedの下1ケタが偶数、起動する年の下1ケタが奇数のとき (アルファベットの場合は、ACEが偶数、BDFは奇数) パターンAとパターンBのどちらかは必ず奇数ズレを起こし、どちらかは必ず奇数ズレにはなりません。 例えば自分の場合、初期seed:62030368を2010年で起動する場合は奇数ズレを起こしません。 初期seed:1c0103b1を2010年で起動する場合は初期seedは奇数、年数は偶数なので奇数ズレを起こし、ダブルスロットするようにしています。 自分の場合はどちらも偶数、どちらも奇数の場合は奇数ズレしない、どちらかが偶数でどちらかが奇数の場合は奇数ズレがある、となっていますが、これはプレイヤーのDS本体によって違うようなので、実際に自分で調べましょう。 奇数ズレする場合の初期seedと年数をメモしておき、どの組み合わせなら奇数ズレするのか調べておくと、この初期seedはダブルスロットが必要だな、と実際に起動する前にわかるようになるのです。
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質問者からのお礼コメント
偶数、偶数でズレがなくなりました。 ありがとうございました。
お礼日時:2011/11/26 12:26
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ID非表示さん
2011/11/25 8:02
第四世代の初期SEEDあわせで「奇数ズレ」といわれる状態になるのは 偶発的な症状ではありません。 これは、起動時に待ち時間に応じて決まる「経過フレーム」が、 「ゲームを最初に始めた時点で奇数または偶数どちらかにしかならない状態が固定される」 および 「その値が2単位でしか変動しない」 という2つの性質をもっていることに起因します。 初期SEEDの下4ケタは 実質的に 調整に用いた「年」(20NN年のNN部分) と 経過フレーム の合算値になりますので たとえば経過フレームが奇数固定の状態だとすれば 偶数年設定なら下4ケタは奇数にしかならず 奇数年設定なら同じく偶数にしかならない ということです したがって、一度実際の調整で自分のデータの経過フレームが奇偶どちらの状態に固定されているのかを確認すれば 以降は、出そうとしている初期SEEDの奇偶に応じて「年」の奇偶をアジャストすることで事前に対応可能です。 尚、上記の奇偶固定状態は「ダブルスロット」にして起動した場合は「反転」することが観測されています。 ただし、これは通常の調整における事情であり、「ID調整」時の初期SEEDに関しては効果がありません。