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FGO第2部、奏章についての質問です。 奏章でのお話って奏章2のイドでは「エドモンが用意した特異点を脱出するために戦う必要がある」という流れで進んでいき、「最終的に主人公が復讐心を超克するため」という目的がありましたが、それ以外の奏章ってどういう流れで戦っていく事になって、最終的なオチといいますか何のためにこの出来事があったのかの理由づけってなんでしたんでしょうか? 奏章のオーディールコール自体はエクストラクラス毎の歪みを正すために何かしらの偶然起きた特異点の中でその歪みが是正されていくというのだとは理解しているつもりですが、 ペーパームーンではアルターエゴがどういうクラスなのかの深掘りして理解する事がオチだったのか、 アーキタイプインセプションでは人間が成長する事によって力を増すムーンキャンサー(月の暈)をどう乗り越えるのかを示すことがオチだったのかなぁと思いつつ、 特にアーキタイプインセプションについては、アーキタイプインセプションにおいてのムーンキャンサー(月の暈)とエクストラクラスでのムーンキャンサーには何か繋がりがあったのかそれともただの同音異義語だったのかという疑問もありますし、他の奏章は特異点なので解決のために戦っていくという大前提がありますが、ムーンドバイって最初にタワーへ行った時点でBBドバイによってカルデアへ帰還させられるのを阻んだ流れで戦っていくことになったような気がするのですが、あの時点では明確に戦う理由はなかったですし、最終的にはカルデアも一緒に戦いましたがあれってカルデア側に戦う理由ってあったんでしょうか? そういった部分に自分の中ではっきりとしたものが思い浮かばず、釈然としないままモヤっとしています。 どなたか分かりやすく解説できる方がいましたら、ぜひ教えて欲しいです。 また、これは先ほどの質問とは別の質問になるのですが、トリニティメタトロニオスではダンテが聖杯でベアトリーチェとして呼び出したメタトロンがダンテを基にして作った神曲の特異点でルーラーによってカルデアの罪が裁かれるというもので、実際には人を嫌うようになったメタトロンによる偏った判決が下されていたというストーリーで、ルーラーであっても決して公平であり続けるわけではなく、今までの不公平の代償として今後は力を貸せないというオチという認識を持っているのですが、何点かわからない部分がありまして、こちらもお答えいただけたら嬉しいです。 ①ダンテがメタトロンを召喚したのはダンテが思い描くベアトリーチェに最も近かったのがメタトロンだったから? ②メタトロンが人間を嫌うようになった原因である人間の七つの大罪を認識したのは特異点にいる罪人たちを見たせい?それともジャンヌ(人間)を依代に召喚され人間としてそれらを体感したせい? ③メタトロンは裁判中にも自分の意思は主の意思であるとまで大口を叩いていた理由はなに?本来なら好き嫌いの感情を持たない天使の自分がそんな感情を持ったので、それを主のご意志と判断したから? ④トリニティメタトロニオスでは三位一体のタイトルに相応しくマップは天国・辺獄・地獄という構成になっており、メタトロン自身も表にいるメタトロンと内側にいるメタトロンと怠惰なメタトロンがいましたが、このメタトロンが三身に分かれているのは物語上で何か特別な意味ってありましたか?もちろん怠惰なメタトロンがいたことが重要だったのはわかるのですが、表と内面のメタトロンを分けた意味やわざわざ三位一体と名付けているのに特別な意味ってあったのでしょうか?
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