57歳男性です。 パートの妻と、大学4年生と社会人の娘が2人います。 生命保険2つのうち一つ解約を検討しています。 ほけんの窓口 などで相談するのがいいのでしょうか？ アドバイス頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

保険に要る人、保険の見直しを検討する人の殆どが、後で、失敗したかな？と思う保険を経験するのは、保険の基本的な事（保険の最低限のイロハ）を知らないことで起きています。 どの様な種類の保険を考えていますか。例えば医療保険、がん保険、死亡保険、介護保険、貯蓄保険、年金保険などの保障内容について明確化していますか。 これから保険の契約者をする皆さんが必要な事は、保険の選択の判断するための基本的な知識が必要で、自身で基本的な認識が出来ているかどうかという事です。 そこで、初めて、契約者の選択する方向性を知ることが出来ます。 例えば医療保険、がん保険の基本的な知識には、現在の医療環境、病気治療、がん医療、高額療養費制度、最近の国の制度の変化のゲノム医療などについて理解しておきます。 また、厚労省が発表している年間のがん罹患者、がん以外の病気・ケガで入院・手術する人数を知ると保険選択に参考になります。 さらに病気保障の選択する参考ポイントとして、あなた自身の血筋なとの病気罹患情報などからそれに見合った保障内容の保険選択などを検討する事です。 その他の保険については、皆様の考え方と今の社会状況も含めた合理的な選択をするための基本的なイロハを知る事です。 勘違いされている方の中には、街の保険ショップ（WEB保険販売のお店）へ行けば良いと思っている方々が多くいます。 保険の基本的なイロハなどを充分教えて貰える所ではありません。これらのお店は主目的が保険販売です。その時の保険外交員・お店側の思惑通りの保険商品（保険外交員側・お店側の獲得手数料にメリットある保険商品）を推奨します。 お客様の基本的な保険の知識、明確な商品選択などが無いと、相手の段取り通りに進められます。 それで納得して良い方はそれでいいのが、保険です。 それでは、どうしたら良いのかと言う話になります。 保険の基本的な知識は、自身で学び・知るしかないのです。 本で学ぶのが良いわけですが、知れば知る程に広範囲の知識が必要になる為、時間も掛かり、かなり大変で面倒です。 また、本で学ぶのは面倒な人は、必要な事柄を知るために保険のイロハを教えてもらえる相談所へ行くかどうかです。 ※当方の知る限り、保険のイロハを説明してくれる無料相談所は、１社しか見当たりません。 参考の情報をご案内しておきます。 現在、知るところで保険のイロハを説明して、初期相談をしているボランティア的なオンライン相談の無料保険相談所が唯一あります。 保険の基本的なイロハが分からない、どの様な保険選択が必要なのかなど全く分からない人、また、将来的な考え方も含めて、合理的な保険選択が分からない等の場合、初期相談されるのが良いと思われる相談所です。 参考のサイトをご案内しておきます。 https://www.bing.com/ck/a?!&&p=f995868fcf14d961a45605a82b892a66d3d2c986cd3a2e49693b5f0e67ad811cJmltdHM9MTc1Njk0NDAwMA&ptn=3&ver=2&hsh=4&fclid=26238ab8-d9f7-6725-00f2-9f8fd8af66a1&psq=%e3%82%a2%e3%83%90%e3%82%bf%e3%83%bc%e4%bf%9d%e9%99%ba%e7%9b%b8%e8%ab%87&u=a1aHR0cHM6Ly9hY2Nlc3Muc2hpb3lhLnRva3lvL3RvcC8&ntb=1

57歳で子供の出費に目途がついた時期ですね。 死亡保障中心の保険は解約、医療関係中心の保険も解約して 高額療養費制度と貯蓄で賄えば大丈夫だと思います。 保険代理店で相談すると、商売ですので 新しい保険に勧誘されると思います。 それよりは、FP協会等のサイトから独立系のFPを探し、 保険以外の運用（株や投資信託）を含めた 家計相談を有償でした方が良いと思います。

そうですね 死亡保険金はもう大幅に減額してよいと思います 貯蓄額がそこそこあるなら、ガン保険だけで十分かもしれません 診断時一時金の支払い回数と金額をご自身にあったものを選ばれるとよいと思います

保険の営業をしております。 このてのショップを利用する事は良い事です。 ただ、相手も『商売』ですから、話をして終わりってわけにはいきません。 可能であれば、2～3店舗はしごして『情報収集（勉強）』してください。 営業マンによって考え方が違いますので、たまたま出会った営業マンの話を鵜呑みにするのは危険です。 まずは『情報収集』の為に利用してください。 一例をあげると、『今までは家族の為の保険（死亡保障重視）でしたが、これからはご自身の為の保険（医療保険等）に重点をおきましょう。健康保険の自己負担額も上がっていくでしょうから、医療保険（入院・手術）を手厚くして、お子様やお孫さんに迷惑をかけないようにしておきましょう。』は詐欺師だと思って下さい。

ご自分でまずは内容のご確認を。 窓口で相談はもちろん良くはありますが、彼らの目的は、他を辞めさせてでも、自分の販売で新契約を取ることなんで、面倒ではありますよ。 ですが、そんなのへっちゃら！なら、一度行かれるのは良いと思います。 複雑な内容でない、定期保険単体なんかだと、ご自身で要否の判断はできるでしょうから、ご確認を。 オススメは、ご自身で考えて家計と比べ、万が一なら…とご家族の状況を計算してみて決める事です。 もう遺族年金の額も計算すればお分かりになる年齢ですし。 やってみては？