明日、Switchのマリオギャラクシー1+2の発売日かと思います。 マリオギャラクシーシリーズはプレイした事がなく、気になっていたのですが、しっかりとした2人プレイがないと知り迷ってます。 イメージとしては、マリオオデッセイやピクミン4、ドンキーバナンザの様な2人プレイですよね？ (3Dワールドやワンダーのように同じ事が2人とも出来るのではなく、2Pは補助的な役割) また、ステージが一本調子というのを何処かで見かけたのですが、あちこち散策するという楽しみ方は出来ない感じですか？ それと、例えば3Dワールドにはヒューリーワールドが追加されたりと、かなり大型の追加要素が加わったリメイクになっているかと思います。 今回の新要素を見たのですが、プレイしていない身としてはよく分かっておらず、イメージですけど、追加要素が少なそうだなぁと感じてます。 絵本の追加というのは、ステージの追加なのでしょうか？ 1と2が1本になっているという意味では、Uデラックスと同じ感じなのかもしれませんが、内容としてはどんな感じのマリオですか？ 紹介動画を見る限りでは、面白そうなんです。 ですので、体験版があると尚良かったんですけどね。 まとめると、 どんな感じの2人プレイですか？ 現状判明している追加要素はどんなものですか？ (絵本の追加というのはどういう意味ですか？) どんなマリオのゲームですか？ またはどんなマリオのゲームが近いですか？ 最近のプレイしているマリオゲーム マリオUデラックス マリオワンダー 3Dワールド マリオオデッセイ です。 宜しくお願い致します。

僕はWii版を2本とも持っていますが、たぶん追加要素とかは無いか、あっても少ないと思いますねえ。 マリオギャラクシーに近いゲームは他のマリオにはありませんが、内容に共通性があるのはマリオ3Dワールドとマリオオデッセイでしょう。開発部署が同じだからです。マリオワンダーやUデラックスは違います。 マリオギャラクシーは20年ぐらい前にWiiで出たゲームなので、制作された時代背景が今とは違います。当時は3Dゲームが主流になって10年ほど、まだ2Dゲームが古いように思われて復権しきっていない頃です。しかし3Dはマリオ64やサンシャインを見ても分かるように奥行きが加わることで難度が上がり、操作性も必ずしも簡単とは言えなくなります。 そこでマリオギャラクシーは視点を斜め上からの俯瞰に固定することで見えない範囲を低減し距離感を掴みやすくして、出来るだけ3Dゲームを分かりやすく出来るようにと作られています。またジャンプアクションとして、ジャンプの挙動の調整に長い時間をかけたと当時の岩田社長が発言しており、とにかく分かりやすさと基本的な動きの面白さを優先しています。これはハードがWiiであることが最も大きな理由でしょう。Wiiスポーツで得た、今までゲームをしなかった人を、もっとゲームに引き込むことがマリオギャラクシーの根幹にあります。 なお、ジャンプの挙動と、視点を固定する方法が生かされたのが、位置付けの近いマリオ3Dワールドです。それに対しマリオオデッセイは、分かりやすさ最優先のゲームが続いたので、従来型3Dゲームも作ろうとしたのでしょう。 探索要素は少ないです。というのも基本は小さな球体で、小さい拠点を乗りついで行くように進みます。球体であることについてはプレイヤー間で色々と意見があるようですが、一方向に進み続ければ必ず元の場所に戻ってこれるということで、これも当時の任天堂が分かりやすさを模索したもののひとつのようです。 追加要素については、ほとんどないと思います。絵本はゲーム内のストーリー紹介のひとつですが、アクションのステージとは関係ありません。先日のニンテンドーダイレクトでは絵本がクローズアップされていましたが、マリオギャラクシーの1についてはマリオにしてはストーリー重視ゲームであり、確かに重要な要素であることと、そもそも絵本の内容を書いたのがニンダイで紹介している御本人だからでしょう。なお2は1の制作によって得られたものを生かして作られた番外編のような位置付けで、やるなら1からです。ダウンロード版なら片方ずつ買えるはずです。