地方で学校の数を減らして統合?減らされる地方で子供が住めなくなります? そんな政権政府の政策よくないんじゃーないでしょうか!? 先生と用務員さん2人の学校が有ってもいいじゃないですか!! いかが思われますでしょうか?

補足

ーー全校で20人しかいないような所は人間関係など、「生きるための基本能力」が教育できない ーーいいえ、大人たちとまじわる社会でコミュニケーションを学ぶ方が重要です、 学校では同年代とのコミュニケーションしか出来ません。 ーー今は小中学校生徒児童に、100%端末が貸与されて、勉強だけならネットでも配信できます。 ーー私が通った小学校は全校生徒が百人ほど。近隣に20人ほどの小学校(うちの小学校の分校)と、50人程の別の小学校がありました。中学校は3小学校の真ん中に位置する1校のみ。私が高校生時代に中学校が町の学校に統合され、大学生時代に近隣の分校および小学校がうちの小学校に統合され、年を経るに従い子供の人数が少なくなり、数年前に在校生のいない卒業式を終えた後は『休校』となりました そんな地域ですので子育て世代の世帯はゼロで、限界集落まっしぐらですね。 ーー地方の限界化がとんでもないですね。 ーー地元から小学校が消えると、 新たに若い夫婦(子持ち)世帯が引っ越してくる誘因も消え 地域の存立をさらに危うくする ――重大な問題ですね。 ーー海外には先生1人、生徒一人も、 ありますよ

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ーー全校で20人しかいないような所は人間関係など、「生きるための基本能力」が教育できない ーーいいえ、大人たちとまじわる社会でコミュニケーションを学ぶ方が重要です、 学校では同年代とのコミュニケーションしか出来ません。 ーー今は小中学校生徒児童に、100%端末が貸与されてますから、勉強だけならネットでも配信できます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

大人たちとまじわる社会でコミュニケーションを学ぶ方が重要です、 学校では同年代とのコミュニケーションしか出来ません。 100%端末が貸与されて、勉強ならネットでも配信できます。 地元から小学校が消えると、 新たに若い夫婦(子持ち)世帯が引っ越してくる誘因も消え 地域の存立をさらに危うくする ――重大な問題ですね。 海外には先生1人、生徒一人も、 ありますよ 皆様ご回答有難うございました。

お礼日時:10/1 10:06

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世界危機と表裏の問題で、貧しい国々の家族農業が十分な収益を得られない一方で、豊かな国の家族農業も後退を続けています。日本の過疎は、自然物利用の失敗が基礎にあります。金を稼ぐなら都会に、どうせなら東京に、東京よりもニューヨークに、という流れがあり、そもそも、貨幣信用は土地と結びついておらず、人間が生き物として土地に結びつく傾向との矛盾の位置が常に移動しています。 学校統廃合は、拠点集落に踏みとどまって資本の流れに抵抗しようという試みであって、非難すべきことではありませんが、仰るようなマイナスの作用も併せ持っています。 改善するなら全体的な資本制御をどうするかという課題に直面せざるを得ません。差し当たっては、アメリカの地下水資源も有限である事が世界の食糧事情の脅威になっていることでもあり、どのような自然環境の下でも適合するような、自然物利用の一般的規範を、経済社会の一段下の階層にロードするという方向があるでしょう。資本制御はそこから組み立てられるべき。難問です。戦後処理が土地利用秩序の再編であるような戦争は、発生理由のそもそもが、自然物利用の失敗でもあります。 ついでに地方の移民の存在形態について書けば、貧困と脅迫から命懸けで脱出してきた移民グループが村内のどこかに集まって、生きるために支配地域拡大を行ったり、行政サービスを身贔屓に利用したり、日本人への脅迫や、まあまあ犯罪もやったりする状態は、地域崩壊が起きるでしょうけれども、優秀な移民が住民に協力する形で少数入るならやって行けるでしょう。中国やロシア北朝鮮のように、移民母国政府が日本への介入や混乱の意図を持っている場合は、受け入れるべきではありません。 JICAの緒方貞子研究所でやっているような、2030年までに移民労働者を443万人受け入れたら日本の経済成長率が1.43パーセントになる、というような計算は、根拠に同意できないけれども、例え正しくとも、広範な社会破壊を伴っての損失を無視していて、お金がじゃぶじゃぶ流れ込んでいる人々のイケイケな合意に見えます。経済行為だけが起きる訳ではないことは対外援助の経験蓄積で誰よりも知っているはずで、少なくとも、日本で起きるマイナスは無視しています。世界最低ランクの租税支出透明度を改善していくと、JICAの行動の不審さの理由が明らかになるのでは? 小泉純一郎氏が言うのも反発を覚えますが、氏が石破氏に、平成初期で頭が止まっているのではないか?と言ったそうで、指摘は正しそう。アフリカンホームタウンなんて言うのは、日本人が6000万人になるから頭脳や労働を移民にお願いする、と言った村上誠一郎総務大臣しかランチ友達がいないから。人口爆発や治安悪化、国家間対立に対処すべきと言っている人々に対して、石破氏がする排外主義という非難の、立脚点が疑わしい。渇水対策に、ため池に給水車二台を向かわせる国家対策を行った農林水産大臣が若手ホープだそうで、自民党は、現実対処の必要な、総理大臣を担える人材が枯渇しているでしょう。野党はもっとダメと言われると、やっぱり、選出方法の選挙制度が問題になるでしょう。そもそも、第二次世界大戦から今まで求められてこなかった資質ではあり、とんでもない秀才揃いの軍官僚が失敗した事実も忘れてはならないでしょう。 教育の問題は根が深いです。

「先生と用務員さん2人の学校が有ってもいい」とは思いますが、 現実的には、そんな「学校」へ子どもを通わせたいと思う保護者はとても少ないですね。 離島のように合併が物理的に困難なケースはともかく、 「バス通や親による送迎が必要になったとしても、合併して少しでも大きな(児童・生徒数が多い)学校へ通わせたい」という人の方が多い場合が少なくないです。 過去、私が直に見聞きした範囲でいうと、統廃合計画前の住民意向調査の段階で「合併に賛成」という住民の方が多数になったケースの方が多いくらいです。 地元から小学校が消えると、新たに若い夫婦(子持ち)世帯が引っ越してくる誘因も消えることになりますから、地域の存立をさらに危うくするとは思うのですけど・・・それよりは、今のわが子の心配の方が先に立つわけです。しかし、それも仕方ありません。

そうですね。子供にとってできるだけ良い環境を作って欲しいですね。 ただ、学校は集団活動を学ぶ場所でもありますし、生徒数少ないとできないこともあります。 団体スポーツはできませんし、違う学年が一緒に授業を受けるのは効率的とはいえません。もし1人なら修学旅行も楽しさ半減でしょう。 いろいろなバランスを考えて統合の是非を判断していると思います。

ーーそうですね。子供にとってできるだけ良い環境を作って欲しいですね。 ただ、学校は集団活動を学ぶ場所でもありますし、 ーーいいえ、逆に地域社会でいろんな年齢の人とコミュニケーションを持つ能力が付くかも 生徒数少ないとできないこともあります。 団体スポーツ ――主に、球技ですね?別に、大きくなってからやれば良い、 テニスは2人で可能、 キャッチボールも2人で可能、 それだけボールになじんでおけば大丈夫、

私が通った小学校は全校生徒が百人ほど。近隣に20人ほどの小学校(うちの小学校の分校)と、50人程の別の小学校がありました。中学校は3小学校の真ん中に位置する1校のみ。私が高校生時代に中学校が町の学校に統合され、大学生時代に近隣の分校および小学校がうちの小学校に統合され、年を経るに従い子供の人数が少なくなり、数年前に在校生のいない卒業式を終えた後は『休校』となりました。そんな地域ですので子育て世代の世帯はゼロで、限界集落まっしぐらですね。 自慢じゃありませんが私は、小中学生時代は勉強が得意でずっと学年で1番か2番でした。でも、高校に入学して最初の中間テストで平均より少し上レベルでしかなかった事にショック受けました。また、高校の英語の教師に「君は○○中学でしょ」って言われたんですが、その英語教師によると、私の母校に長く務めた戦前生まれの英語の先生の英語は訛ってて、その先生に習った中学生も訛ってるんだそうです。小さい学校って駄目だなぁって思った瞬間でしたね。また、保育所から中学校までクラスや学校内の同級生はもちろん上級生や下級生に知らない子がいない環境で育つと、同年代の知らない子が周囲に居るって事が居心地悪く、なかなか馴染めなかった記憶があります。 なんか、質問の回答って言うより個人的な愚痴になってしまい、申し訳ありません。

ーー私が通った小学校は全校生徒が百人ほど。近隣に20人ほどの小学校(うちの小学校の分校)と、50人程の別の小学校がありました。中学校は3小学校の真ん中に位置する1校のみ。私が高校生時代に中学校が町の学校に統合され、大学生時代に近隣の分校および小学校がうちの小学校に統合され、年を経るに従い子供の人数が少なくなり、数年前に在校生のいない卒業式を終えた後は『休校』となりました。そんな地域ですので子育て世代の世帯はゼロで、限界集落まっしぐらですね。 ありがとうございます。