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セミは進化しません。根拠はこうです。 まず進化論は実験観察によって実証されていません。つまり主張を裏付ける確かな証拠がありません。例えば微生物が進化して魚類に変化した証拠はありません。 次に以下の事実が常に観察されます。 (1) 生命は他の生命からしか生じない (2) 生まれた生命は元の生命と同種 (3) 生まれた生命に形質の差異また突然変異は生じ得る 化学進化説は過去に生命が無生物から生じたと主張、これは(1)と矛盾します。 進化論は一つあるいは複数の原始生命から現存する全ての生命体100万種以上が生まれたと主張、これは(2)と矛盾します。 ダーウィンが観察した変異は(3)でしかなく、種分化また大進化の証拠とはなりません。 ゆえに生物学上の事実は化学進化説と進化論を明確に否定しています。
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質問者からのお礼コメント
勉強になりますね
お礼日時:9/24 15:47
その他の回答(16件)
そもそも、セミが成虫に羽化してから1週間で死ぬというのが間違いです。 これは飼育方法が確立されていない時代に捕まえてきたセミが短命であったことから言われていることです。 アロエの植木鉢にネットをかけてその中で飼育してみてください。 1ヶ月ほど生きますよ。
例えば、恐竜は6600万年以上を支配しましたが、知的進化はしませんでした。 人類は700万年で知的生命体として進化しました。 つまり、生物が知的生命体として進化するのが当然では無いのでは無いでしょうか。 生物の目的は子孫を残す事です。 子孫を残せない生物は絶滅したすからね。 そして、出来るだけ子孫を残すのに知性は必ずしも必要では無いのでしょう。
セミは地中で7年も生きてるし、成虫になっても1ヶ月は生きます。 昆虫は外骨格という構造上、知的生命体に進化できる余地がありません。
そうですね。 知能を発達させるというのは数ある生存戦略のうちの一つに過ぎません。今のところ、知能を上げる作戦はかなりうまくいっていますが、これからどうなるかわかりません。 我々は知能を上げたせいで、環境汚染や戦争で自滅。そうしたらむしろ昆虫のほうが生き残るかもしれません。 安全な地中で過ごし、生殖のときだけ地上に出るセミの戦略は中々理にかなってると思います。