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都道府県の中でトップの高校に合格することと、国立大の医学部に合格にすることは、どちらが難しいですか?

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回答(5件)

国公立の医学部医学科の方がはるかに難しいと思います。 首都圏の国公立の医学部医学科に合格するには東大の理一理二に合格する力がないと受からないと言われています。 首都圏の国公立医学部医学科は東大理三に受かる自信がなく、医師になりたい人が受けます。 都道府県のトップ高校の大学合格を見るとよく分かります。 私立大学の医学部医学科は私立の理系の頂点です。 私立も含め、国公立と私立の医学部医学科の合格をみると、高校のレベルが分かります。 公立トップ高校で国公立私立医学部医学科合格者0の高校もあったと思います。 ただし、いくら高校のレベルが高くても、医師希望の生徒がいなければ、医学部医学科の進学者はいないと思います。 傾向としてレベルが高い高校の方が医師希望の生徒の割合は多いと思います。 公立高校の都道府県1位であっても国公立医学部医学科に合格する生徒は東大全学群に合格する生徒より少ないはずです。 都道府県1位の公立高校に入学して、国公立医学部医学科を目指しても、ごくわずかの生徒しか合格出来ないはずです。 一部のトップ高校の数値しか見てないです。

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阪大医学部卒の者でーす。 >どちらが難しいですか? 備えるべき素養か必要な努力量で結論が異なります。 ・備えるべき素養で比較した場合 都道府県の中でトップの高校に合格することの方がずっと難しいです。 当たり前じゃないですか。 どこの都道府県でも2番手校からも国立大医学部や東大、京大に数人は合格します。 高校入試で輪切りされているのだから、トップ校の人は全員が国立大医学部に合格できる素養があったことになります。 それでも95%が行けなくなってしまうのは、「働きアリの法則」が働くからです。中学校でスター気取りでいたのに、高校に入ると周囲は自分と同じかそれ以上の人ばかりでやる気を失ってしまいます。5%は注目されることでさらに成長していきます。95%は5%の肥やしですね。肥料になるために生まれてきたとは哀れな奴ちゃらや。ひどいことを言うなあと思うかもしれません。でも、そんなことはありません。全ては自業自得のなせる業です。 ・必要な努力量で比較した場合 国立大医学部の方が難しいです。 私は偏差値71の公立進学校の出身です。 高校に入学した時に学年主任が、 「君ら、勉強したり、せなんだり、せなんだり、したやろ。 そのくらいでウチの高校に来れんと話にならん。 そやけど、これからは、同じことしとったら、あかんで。 勉強したり、せなんだり、したり、ぐらいにしとき」 と言いました。 御名答!ピンポ~ン♪ うまいことを言ったものだと思いましたが、高校の学習は、中学の学習に比較して、教科が細分化されて、量、質ともに桁違いに増加するので、意識的に勉強しないと追いつきません。 だいたい、クラスメートを見ていると、高校で 「勉強したり、しなかったり、しなかったり」(平日2~3時間)した人は、神戸大ぐらい 「勉強したり、しなかったり、したり」(平日3~4時間、休日5時間)した人は、阪大などの地方旧帝大、一工、早慶ぐらい 「勉強したり、したり、したり」(平日5~6時間、休日10時間)した人は、東大、京大、国公立医学部 という感じでしたね。 大学入試の方が必要な勉強時間が圧倒的に長いので当然ですよね。 おきばりやす (o^-')bグッ!

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国立医学部かなー うちの県は千葉高校がトップなんだよね 千葉高の生徒はあたまがいいけど 全員が医者にはなれないんじゃないかな

国立大学医学部ですね。 国立大学医学部に合格するには、東大(理Ⅲ以外)、京大(医学部以外)に合格する実力が必要です。 都道府県の中でトップの高校の進学実績で、東大+京大の合格者を確認してみると良いと思います。

都道府県のトップ高卒が全員国立大学医学部に合格することはできないので、国立大学医学部に合格する方が難しいと思います。