ある漫画を探しています。 知恵コインかなり頑張ってますのでよろしくお願いします。確かちゃおホラーの読み切りで平成に出版されたものと思います。 内容はかなりカオスなのですが、 まず主人公の学生の女の子が少年と出会います。世界観は現代の日本がそのまま退廃したようなものでした。主人公の女の子が出会った少年は食べ物の概念を知らずそこら辺に生えている草や石を食べており、それを目にした女の子はコンビニにあったパンを差し出したのですが、少年は『おいしい』と言いながら袋ごと食らっていました。一晩明けて女の子がご飯を食べようとコンビニに向かったところコンビニの棚はおろか、全ての建物の中の食べ物が無くなっていました。その後女の子は少年がその食べ物を全部食べていたことを知り恐怖するのですが、少年は女の子の腕を無理矢理引っ張り、草原の方へ『こっちに来れば沢山食べられるよ』的な声かけをします。女の子は草を食べさせられ、急に地面が崩れ落ちます。（ハウルの動く城のソフィーのイメージです）結局その場で女の子が体験した事は全て夢であり、女の子は安堵して学校へ向かいました。女の子の通う学校に転校生として来た少年がなんと夢の中で出会った少年だったのです。 この後にもいくらか展開があったのですが記憶が曖昧なので省略します。知っていましたら少しの情報でも提供してくださると幸いです。