海外留学の経験がある方や、英語圏の文化に詳しい方に2点質問です。 海外では「お酒に強い」・「お酒に弱い」という概念がないという話は本当ですか？ 欧米人はほぼ100％お酒に強く、日本人はお酒に弱い人が多いという話は本当ですか？ 欧米系の人々（アメリカやヨーロッパの人々）は、お酒が強い人がほぼ100％と言われていますが、実際に本当にそうなんですか？ 一方で、日本人はお酒が強い人は全体の日本人の50％程で、45％はお酒に弱い人、残りの5%は全くお酒を飲めない下戸だと聞きました。 そもそも、「お酒に強い」、「お酒に弱い」という言葉は日本では使われていますが、欧米系では強い弱いという言葉を使うことがほとんどないとも聞いたことがあります。 実際に海外で暮らしていた方や海外旅行とかを経験した方にお聞きしたいですが、本当に欧米系の人々はみなさんお酒に強い人ですか？ 具体例を出します。 Youtuberの加藤乃愛さん(21歳)はお酒がかなり強い体質の人です。 加藤乃愛さんご自身のYoutubeチャンネルや、他のYoutuberとのコラボ動画の中で、飲酒動画がいくつかあります。 それで、それらの動画を見て気づきましたが、加藤乃愛さんはお酒を飲んでも顔や体が1ミリも全く赤くなっておらず、完全に肌色のままの状態(飲酒前と肌の変化が全くない)でした。 直近だと、加藤乃愛さんが他のYoutuberとテキーラショットを飲む動画が投稿されていましたが、その動画の中で加藤乃愛さんはテキーラショットを14杯も飲んでいました。 【加藤乃愛さんがテキーラショットを14杯飲んでいた動画】 https://www.youtube.com/watch?v=X41nAczpYb0 しかも、驚いたことに加藤乃愛さんはテキーラショットを14杯も飲んでいたのにも関わらず、加藤乃愛さんの顔や体が1ミリも赤くなっておらず肌色でした。 また、加藤乃愛さんさんはテキーラショットを14杯も飲んでいたのに、テンションが少し高くなるくらいで、そこまで酷い酔い方はしていなかったです。 加藤乃愛さんと一緒にテキーラショットを飲んでいた女優の三原羽衣さん(22歳)は、テキーラショットを10杯飲んでいましたが、三原羽衣さんは顔や体が真っ赤になっていました。 別の動画で加藤乃愛さんは有名男性Youtuberはしご酒をするコラボ動画に出演していました。 その中で、加藤乃愛さんはビールを中ジョッキで1杯飲んだ後、パチャランというスペインの酒にソーダを割ったパチャランソーダ割りを1杯飲み、その後にラモンビルバオというアルコール度数が14％するワインをワイングラスで1杯完飲していました。 結局、加藤乃愛さんははしご酒で、ビールを中ジョッキで1杯・パチャランソーダ割り1杯・ラモンビルバオ(白ワイン)をワイングラスで1杯の合計3杯飲んでいたのにも関わらず、 加藤乃愛さんの顔や体は1ミリも全く赤くなっておらず、完全に肌色のままでした。 【加藤乃愛さんがビールやワインを梯子酒で飲んでいた動画】 https://www.youtube.com/watch?v=2yktdIWTLWU 加藤乃愛さんは他にも飲み企画の動画を何度か投稿・出演していますが、どの動画でも加藤乃愛さんの顔や体が1ミリも全く赤面しておらず、肌色のままです。 女性は化粧メイクで顔の赤みを目立たなくすることはできますが、加藤乃愛さんの場合、飲酒をしても首元とか体も全く赤面しておらずずっと肌色です。 質問は以下、3点です。 ①日本人の感覚だとテキーラショットを14杯も飲んでも顔や体が全く赤くならないでずっと肌色＆少しテンションが高くなる程度の加藤乃愛さんはお酒がかなり強い体質だという感覚を持つ人が多いと思います。 テキーラショットを14杯も飲んでも顔や体が全く赤くならない加藤乃愛さんは、お酒にというイメージを持つ人が多いと思いますが、海外の人からすると、加藤乃愛さんの飲酒量（テキーラショットを14杯）くらいだとお酒に強いとは思われないんでしょうか？ ②例えば、欧米人で体格が大きい男性(欧米人)と加藤乃愛さん(日本人:埼玉県出身)がテキーラショットの飲み比べ対決をしたと仮定して、日本人の加藤乃愛さんが欧米人で体格が大きい男性に勝てる可能性はどれくらいですか？ アルコール度数が40度もあるテキーラショットを14杯もショットグラスで飲んでも顔や体が全く赤くなっておらず、殆ど酔った様子も無かった加藤乃愛さんであれば、欧米人の男性に勝てる可能性もあると思うのですが、どう思いますか？ ③海外では「お酒に強い」・「お酒に弱い」という概念がないという話は本当ですか？