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日本史について質問です。右翼って現状を変えたくない人みたいな説明をネットで見たのですが、大正や昭和では積極的に国家を変えようとしているのはなぜですか?たとえば国家改造運動などです。

日本史 | 大学受験94閲覧

回答(6件)

現状打破-現状維持は「革新」-「保守」の対立軸で 「現状をやたら変えたがる人」は「革新」で 「現状をあまり変えたくない人」というのは「保守」。 左右の対立軸はまた別で、「右翼」は過去の一時代を理想視してそこに近い形への「復古」を求める人たちに対し、「左翼」は未来は過去よりも常に優れていると考え新しい時代にあった「進歩」を求める人たち。 「戦前の右翼」は昭和維新運動と言って「現状」を否定する「革新」的な面と明治維新の「復古」を求める「右翼」的な両面を有していた。 伊藤隆氏の四象限図だとこんな感じ

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右翼の基本思想は、個人より組織を優先。 大正から昭和は、右翼によって日本を大正デモクラシーの民主思想から全体主義思想へと誘導し、一億玉砕の太平洋戦争と突き進んでいった。

質問者様は秦氏と出雲族の存在をご存じでしょうか。 日本史も世界史も、実はイルミナティ=悪魔崇拝者たちの歴史なんです。 信じ難いかもしれませんが、RAPT理論によってそのことが暴かれました。 詳しくは、RAPTブログ(https://rapt-neo.com)をご覧ください。 「右翼」とは天皇礼賛を謳っている集団のことです。 愛国精神というのも、基本的に天皇を敬うことから始まっています。 現状を変えたくない=天皇制を維持したい、みたいな感じでしょう。 そして、古来より右翼のように天皇を神として崇めているイルミナティが秦氏になります。 実を言いますと、現代においても秦氏と出雲族が存在していて、覇権をめぐって相争っているのです。 現代において秦氏の代表的人物は、麻生太郎やトランプです。 現代において出雲族の代表的人物は、既に死んでいる安倍晋三です。 ただ、多くのイルミナティが純粋な秦氏や出雲族というわけでは無く、李家の血や藤原氏の血が流れている場合がほとんどです。 大正時代や昭和時代に、様々な戦争や運動が行われたのも、秦氏と出雲族の抗争ゆえです。 明治維新により秦氏が覇権を握り、敗北した出雲族が常に反抗の機会を狙っていた、ということです。 そして第二次世界大戦で出雲族が秦氏に勝利し、それ以降、平成になるまで基本的には出雲族の天下ということでした。 こういった背景を知らないと、右翼や左翼がどういったものなのか、はっきりとは理解できないでしょう。 ざっくりと言えば、秦氏が右翼で、出雲族が左翼、のような部分もあるということです。 ちなみに、出雲族は天皇を崇めたくない、天皇を軽んじている集団になります。

右翼は本来のあるべき姿に変えていく人かと思います。

その説明自体が間違いだからです だって今の右派右翼って改憲とか与党自民党寄りですよね 今の日本は語句の本来の用法の右翼左翼ではなく、敵対勢力、持論と異なる相手に対して貶めるための呼称で使われることのほうが多くなっています もともと右翼というのは保守勢力、左翼というのは改革勢力という意味ですが、どの状態を基準に保守なのか、改革を求めているのかが論者によってまちまちなので、国によって、論者によってその意味はかなり曖昧です 国家改造についても、その活動の目的がたとえば自国の今まで、あるいはよかった時期の状態の維持復旧であればそれは保守右翼の考え方でもあるといえますし、今までにない国家方針や状態に変えていくというのであれば改革左派の思想とも言えます