回答(12件)

だって、彼らのお陰で、食料や物資と引き換えで、 ロシアとは友好関係を築けたんですよ。 どうせ、国にいても大したことは出来ない兵士です。 口減らし程度にしか考えてないでしょ。 金正恩は、自分が腹いっぱい喰えれば、別に人民なんてどうでも良いんだし。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

怒ってますよ。 ただ、お金で売られた奴隷契約だから仕方がない部分もあります。

ロシアへの協力にはたぶん金正恩にとっては二つメリットがあることから怒らないでしょう。 一つは、ロシアとの取引で得られる軍事的経済的見返り。 もう一つは、多すぎる兵士の口減らしです。 怒ることがあるとすれば、兵士の扱われ方ではなく、たぶんですけれど、ロシアから送り返されてきた場合とか、兵士が生き延びてしまって西側に向かって内情をリークする場合だと思います。

現状だとろくな戦訓も得られていなさそうなので、自国の兵士に怒るかもしれません。 兵士は消耗品と思っていると思います。

怒らないと思います。 今回の北朝鮮兵派兵はロシアの要請ではなく、北朝鮮側が提案したものです。 北は深刻な食糧危機で兵士にさえ満足な食事が与えられず不満が溜まっているそうですから、今回の派兵は兵士の口減らしと、ロシアから兵に与えられる賞与、給与を搾取するという一石二鳥で、金総書記からすれば兵が消耗品となろうが関係ないと思います。 朝鮮戦争時、北を支援した中国に対し米軍が原爆を投下するという情報を受けた毛沢東は「我が国には7億の民がいるから、たとえ原爆で1千万人殺されても問題ない」と言ってのけたそうです。 独裁者の思考などそんなものです。