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★ 三角形の外角は隣合わない内角の和に等しい。 三角形の内角をA,B,Cとすると A+B+C=180°…➀ Aの外角は 180-A(°)…② ➀②より Aの外角;180-A(°)=B+C といえます。 利用すると角度を求める計算が楽になりますね。 ★ 多角形の 外角の和は360° は覚えておくと便利です n角形の内角に和は 180(n-2)°…③ 内角と外角の和は 180n(°)…④ ③、④から n角形の外角に和は 180n-180(n-2)=360(°) …… 何角形でも同じなので便利! これも便利な値です。 理解できない点は質問してください。
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その他の回答(3件)
平行線を引いて錯角と同位角を利用する説明もありますが、余り知識を使わない方法で説明します。 三角形ABCの場合で考えます。 内角の和は180度だから、角A+角B+角C=180° 例えば、角Cの外角で考えると、角C+角Cの外角=180°(一直線) 2つの式を見比べると、角Cの外角=角A+角B
中学校の外角の定理 てーのは、 三角形の外角が 隣り合わない内角の和 になる、というやつかな。 でもって、 そのひとつ、外角のところの頂点へ 平行移動していくと、 平行線に対する同位角が同じで、 もひとつの内角は、 錯覚がちょうどできておりますから 見ただけで、おおっ なるほどー となるやつね。 でもって、 多角形の内角の和が360度 というのもあるけども、 これもおなじように 一か所に平行移動させて 全部集めると、 すぐにそう、みえますよ。 ふぁいとお。