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戦中世代と比べてしまうのはアンフェアかなとは思うのですが、植田先生は、大半の芝居作品は脚色かやっつけコントですがオリジナルでしかも一本立で、紫禁城と国境のない地図の二大作品を出して、さらにソルフェリーノも書いてますからねー あ、あと夜明けの序曲もオリジナルか。自分の人生かけて書いた魂が入ってますからね。他が仮に駄○でもお釣りがくると思う 小池先生も若手の頃はちゃんと書いてましたけど、オリジナルに取り組む年齢時期を考えると負けてるぞと それに海外の演出パターンを日本に定着させた点は功績ではありますが、他の人がやったら別の形が主流になったかもしれませんし(宮本氏とか)外部で独自と褒められてる部分は宝塚の先輩の小原先生なんかの受け売りだしなあ まあ自分の思いを創作に込めるタイプと、あくまで完成品のデコレーションケーキの出来に集中してお客様満足度に徹するタイプと、対極に思えますね あと宝塚に残ってたら少なくともショー作家では巨匠になったかもしれない荻田先生がもったいなかった
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質問者からのお礼コメント
皆様回答ありがとうございます! 鴨川先生のような伝説になれたかもですね。オギー。
お礼日時:2024/6/5 20:16
その他の回答(2件)
小池先生はオリジナルはもう一つの作品が多いですが、海外ミュージカルの演出などは素晴らしいと思います。 植田先生は何というか「じじ臭い」オリジナル作品もベルバラなどの演出も。80代の方ですから前時代的というか古臭い、私はもう一つです。 オリジナル作品では柴田先生が良作多いと思います。少し「じじ臭い」ですが、十分ついていけます。
小池先生の時代に活躍してたら小池先生かな 植田先生の時代なら植田先生か小池先生が斬新すぎで無理だったりしそう。 時代が違うし限られたなかでやった結果と言ういみで植田先生かな