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航空は全て船の慣習に由来しているからです。船便ということから来ています。 新幹線をはじめとする鉄道は『号』です。航空の場合は、路線ではなく機体に使われることがあります。
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列車に固有愛称名が付いている場合には‘号’が使われることが主ですね。 のぞみ1号 博多行き など。 ただ、列車ごとに愛称が付いている例は世界的には稀です。 海外は特定の列車に愛称は付いていますが、普通は列車番号で発車案内や切符の販売が行われます。 ‘TGV3564便’とか‘TGV3564列車’とか、日本語訳ではこうなりますね。 日本の新幹線を輸入した台湾も、個人的には開通前は中国語で何か愛称が付くのかな? とも思って いましたが、開業から今でも列車番号のみで通しています。 実は日本の列車にも愛称の他に、固有の列車番号も付けられていますが、古くからの慣習で列車番号の方は 一般向けではなく、駅員や社員同士の業務用で使われているだけです。